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BARミタイナ本屋「Shinsakabashi Books」

ログロード代官山の程近く、黄色の看板に釣られて入ってみました。「Shinsakabashi Books」扉には「とおりみち出版」の文字

店内は所狭しと本が並んでいると思いきや奥にはカウンターがありお酒の瓶が・・・思わず「BARタイムあるのですか?」と聞いてしまったくらいの雰囲気です。実際にはここでお酒を飲むことはなく奥はプライベートなゾーンだそうです。

選書は主に自然や食、哲学やアート関連など、選書された本の横にオーナーがディスプレイした雑貨も相まって棚への吸引力が凄まじいです。

この日は金谷菓子本舗の「どらラスク」も販売されておりついつい真っ赤な缶欲しさに購入しました。

どらラスクは抹茶アイスと合わせても美味!と教えていただいたのでトライしてみます。

そして連れて帰ったのは「どらラスク」だけでなく下記の本も〜

喉が渇いたときに飲む水は心底おいしいけれど、渇きがおさまった後同じ水を飲んでももうおいしいと感じない。体が必要としてないから。すなわち「おいしい」とは本来、体という自然によりそい喜ばせてあげたいときに生まれる感覚のこと

裏表紙より

「体という自然によりそい喜ばせてあげたい」って考えて食事したことがなきうて読んでみたくなりました。&京都行きたいね!

そしてついつい、「食」の本に手が伸びがちでした♪


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