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ステンドグラスのランプがやってきた!

ある美容院の前で「ご自由にお持ちください」の札に驚愕〜
ヴィンテージっぽいランプが!

一度通り過ぎて、また戻って・・・自宅まで持っていくには距離もあり、何より手にこれ持ってたら通り過ぎる人びっくりしそう・・・なサイズ感(抱えるにもなんとも大きくって・・・)

美容院の前でしばし考えて気合いで持ち帰ってきました。

〜〜〜

なぜってステンドグラス好きなんです〜〜〜好きすぎて、サンキャッチャーなどステンドグラスのワークショップいったり、自宅で飾ったり〜

大きなきっかけは「川奈ステンドグラス美術館」

窓辺はケイム式

ケイム式
・ケイムとは断面が「エ」や「コ」の字のような形をした鉛線のこと
・「エ」や「コ」の字によってできた溝にガラスをはめることができる
・窓やドアなどの大型で平面のステンドグラスに対して用いられる
・ケイム式で制作されたステンドグラスは大型で安定性富む
・イギリスのステンドグラス、絵がメインではなく文様などを絵付け、 鉛のラインでシンボル的なデザイン

それに対して

ティファニー方式(ティファニーテクニック)
・細かいデザインで、たくさんのピースを組み合わせてあるもの
・屋内で使うランプや小物など「コッパーフォイル」という銅のテープを貼りつける技法
・アメリカのルイス・コンフォート・ティファニーという人が開発したのでティファニー方式

今回の雰囲気に似た子の写真集めて見ました〜

部屋に置いてあると上記のようなサイズ感〜なかなかのボリューム

銅像にステンドグラスの組み合わせ

↑これね、衝撃的に大きくて・・・

決してソファも小さくないのです。



↑ 上部が空いていたり、土台にもしつらえてあったり唸る美しさ〜↓

川奈ステンドグラス美術館はアンティークパイプオルガン生演奏もあり、ランチも兼ねてゆっくり過ごす時間。

さて、うちにきてくれたランプを見てみるオレンジが散らばったデザインも好みだし、あたたかな光も沖縄から連れてきたシーサーを照らして良い雰囲気。嬉しい😆

追記 みどりと合わせてもいいね

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