見出し画像

熊澤酒造「Oktober Fest 2023」

無類のビール好きとしては熊澤酒造「Oktober Fest 2023」は是非行きたく、チケットは早々とGET。何年か前にOktober Festが終わった次の週にokebaを訪れ、イベントを知りいつか行こう!と気にしてたイベント。

熊澤酒造「Oktober Fest 2023」

前売りチケット制(ロゴ入りグラス、飲食チケット10枚付き)
 大人1名様6,500円(日付指定・前売制)

入場チケットをお渡し、入り口で専用グラスと飲食用チケットをもらって早速場所取り。

最初から、落ち着いている席希望=「天青」狙い

エントランスでの「お席空いてない際はスタッフに声かけてくださいね」とのことでお聞きするとお席を探してくれました♪

これはどのエリアにいくかで、メニューが違うので、気になるメニューがある場合は先にそのエリアに行くのがベター

赤2枚 黄3まい 緑4枚
必要チケット枚数が違います、足りなかったら5枚づつから追加も可能
(10枚つづり6000円 5枚つづり3000円)

ちなみに、コーヒー/オレンジジュースなどのノンアルコールあり、私はビールでシュバルツからスタート

お腹を満たしたら、いつもながらの「okeba」へGO!

以前、卵型のオブジェのガラス体験に行った小田原のipadaさんの吹きガラスも最初に出会ったのはokebaでした。


なんというか、ちょっとウキっとするokebaは空間の使い方がなんとも良くて、窓辺の飾り方など真似してみたくなる。
ここは藍染あり、オリジナルTシャツあり、作家モノのガラスや器あり、ジャビーシックなタイポグラフィのオブジェありと、とにかく物欲掻き立てられる場所


一通り雑貨ワンダーランド的okebaを堪能後、広場から音楽が聞こえてきて行ってみることに!背中にビールを背負う方が飛び入り参加!

Don't Worry Be Happy を熱唱、横のテーブルにいた団体の方々おもむろに踊り出す! 
そして、そこら辺にいる人も巻き込み踊り出す、あっという間の出来事に驚いていると「予定してなかったけど!いいね〜」と、近く歩いていたから一緒に歌ってもらった感があり凄すぎて目が点。

〜〜〜〜

その後、ピザも食べたくてMOKICHI TRATTORIAへ メニューは
こちら ↓ 写真付きっていいね〜

一階でエントランスで空き状況を聞くと2階席が空いてると教えてもらいすんなり〜席をキープしたらピザ調達〜ピザは2カット分が一枚のチケットで購入可能〜
そして、出来立てピザを待つ間にテーブルを巡るトリオなライブ! これには客席が満面の笑みに包まれる


奏でる3人組にテーブルのみなさんから拍手が止まらない

ピザとともに太刀魚のパン粉焼きを用意して2階へ

ビール改めこちらに〜これは瓶ごと提供 お土産に持ち帰ることに

そして先ほどのトリオが2階席にも!

そして2階席からは屋上にも出られるのです、こちら庭に欲しいとかまじまじみちゃったりして


とり小屋にアンブレラなどの遊び心に思わず皆さん空を見上げる

ここの良いところ=ベーカリーがあるところ♪

オクトーバーフェイスと限定復活の「チョコとくるみ」もお土産に♪

ベーカリーの下にはカフェ、その下の地下に「蔵元直売所地下室」

小津さん生誕120年〜記念ラベル発見

そういえば小津さん本を貸していただいているけどまだ読み終えてないー茅ヶ崎館関連と茅ヶ崎美術館も宿題になってるね。今思い出した💦 11月9日まで

生誕120年 没後60年 小津安二郎の審美眼-OZU ART-

私用はバレルエイジドベルジャンスタウト(舌かみそうなネーミング)

日が暮れてからの中庭の趣も佳き

そして良音も響き渡り、ご機嫌な時間が繰り広げられる

しろくまもテーブルがわりで、目隠しされてて思わず笑っちゃったり〜

その後、地下室でリュウビンタイみながら談笑、結構滞在時間長めで日も暮れてはたと家路を急ぐのでした。

これは毎年行きたい系のイベントですね また行こう〜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?