見出し画像

最初の仲間

サッカーを習い始めた時の同じ年齢の仲間は2人の女の子と1人の男の子でした。その後、増減があり3年生の時点で優斗を含めて6名が同じ学年の仲間という事になり、彼(彼女)らが最初の仲間(チームメイト)となりました。

サッカーは一人では出来ないスポーツなので、低学年といえども仲間を意識しながら成長する事がとても大切です。

大切なのですが・・・

優斗に関しては、その仲間たちとの成長過程でサッカーの歯車が少し噛み合わなくなってしまって別のチームに移籍する選択をさせる事になったんです・・・。

ただ、年長から6年生の夏前までの6年間で『楽しいこと』や『苦しいこと』、『嬉しいこと』に『辛いこと』を共有できた事は、彼にとってかけがえのない時間になったのではないかと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?