＜4月＞制作日記

もう4月も終わりやで。暖かくなって、でも夜の寒さに驚いたり、春の情緒は不安やで。 もう4月は映画のことで頭がいっぱいだったので、この制作日記も映画学校日記になりそうです。 まあとはいえ7月の公演に向けて演劇の準備も進めています。本は書けたんですが、演出が固まってないので、あと2ヶ月で本当に完成するのか？！？！という感じです！5月中にできる自信がないと、延期なのかな、難しいですね。 学校は4月中旬から始まり、すでに五回ほどの授業がありました。機材の基礎的な仕様方法について

＜3月＞制作日記

3月も終わるんは早すぎやで。花粉もあかんか思たけど、意外に行けそうやわ。 自分、4月から映画の専門学校いうところに行くもんで、もっぱら映画のことばかり考えておったわね。映画の本数を何本見たとか報告する人が僕はまったく好きじゃないけど、3月は37本の映画を見ました。ゾーン入ってる！！ 映画 歩きながら友達の姿をたくさん取らしてもらったものを、2つほど作ってみた。これだけでも学びが色々あったので、手を動かすに限る。 映画を見る目もかわってきたりしますよね、当たり前ですが。

映画の専門学校に行きます～

どうも、念願のアークティックモンキーズのライブを昨晩見たこと成田です。中2くらいかな？初めて聞いてからずっと見たかった憧れのバンド、その間に彼らは本当にロック界の頂点に上り詰め、昨日のステージはそれにふさわしい、世界一のロックバンドのライブでした。ありがとう！ 話は変わりますが、わたくし23年の4月から映画の専門学校に1年間通うことにしました。1年後には30分くらいの短編を作成して、終了制作として映画館で上映される予定です、ワクワク。 「なんで映画を撮るの？」という答えに

＜2月＞制作日記

2月も終わるんは早すぎやで。 音楽 演劇 雑誌 パスタ その他 やったんやけど、どうにも、映画が撮りたくなってしまって、ちょっと調子がズレる感じがある。恥ずかしいよね、こういうときって。 映画が撮りたいみたいな話は、専門学校にお金払った書きます。 そう、働きながら映画の専門学校に通おうとしてるんです、私。 音楽 音楽に関しては、ギターの修理が完了して、自分のギターからこんないい音がするなんて！という感動、木が鳴ってる！！！という喜び、びっくりしちゃった、大事

何度でも読みたい記事置き場

＜１月＞制作日記

日記は苦手や、何書いたらいいかわからんねん。 制作に関することを忘れないように書いておこう。今年にざっくり頑張りたいことは以下である。 音楽 演劇 雑誌 パスタ その他 頑張りたい項目に「その他」とは何事か。 ーーー ◎音楽 中学生の時からメインで使っていたギターの故障を知り、修理に出さないと録音できないことに気が付く。 そもそも、曲を作る前に練習せねばという気持ちと、練習も大事だが曲を作らないと何にもならないという葛藤の中で、でも毎日ギターで何かしら弾く

数えるほどの過ぎて去る日々

成田くん、電話に出んわ、そら。 僕は電話が好きじゃないので、電話がかかってきても基本的に出ません。 でも、困るのが、電話ってたまに本当に大事なことを伝えようとしているからです。 のんきにラーメンを食べていた自分に母から電話があり、直感で「これは誰か死んだ」と思ったのですが、思っているうちに鳴りやんでしまい。 そのあと、メッセージで祖父が他界したことを知りました。 そのあと、二日後、葬儀のために東京を離れ、2023/1/19納骨等々を終えました。自分にとってはほとんど初め

マミアナ活動記録2022年＋2023年の見どころ

みなさま、2022年はいかがでしたでしょうか。 マミアナにとっては、後から振り返ることが許されるなら、2022年は非常に重要な1年だったと結論づけるでしょう。そんな1年の話と、来年の見どころを紹介します。 こういう振り返りは時系列に、というのが一つの方針ですが、味気ないので、もっと違ったリズムで示して見たいと思います。 ーーー まず、マミアナとは、以下です。 つまり、言いたい言葉を好きだけ話して、勝手に好きなものを作って、過ぎていく場所を自分たち自身で作って守っていこう

【2022】オール・コンテンツ・ランキング・ベスト50

今年も1年が終わったので、昨年に引き続き。 本当に大変な一年でした。昨年やそれまでと比べてあまりにも多すぎる傑作の数々。2016年以来の文化的な地殻変動を感じる1年でした。 コロナ禍の抑圧を跳ね返る人間の想像力の躍動を感じた1年でした。本当にありがとうございました。 なのでランキングは本当に苛烈を極めておりました。去年だったら３０位とかに入りそうな作品が、鬼のようにランク外しております。ので、以下にて供養させていただきます。 ●音楽 calvin harris alvv

劇団マミアナ・朗読劇"TO U FROM M"

どうも、成田です。この度、劇団マミアナにて"TO U FROM M"という朗読形式の作品を作りました。 音源は以下から。 戯曲のテキストは、雑誌狸穴 vol.1 ”うむうむ”に掲載されています。 文フリの会場で売っていたのですが、もう終わってしまったので、僕に言ってもらえれば、直接お売りします！ 戯曲以外にもエッセイや創作などいろんな人が書いたものが読めます。どれも面白いです。当たり前ですが、自費出版なので、数が少ないです！ お前、演劇やって雑誌も売っとんのかいって書

summer reminds itself

いくつかの夏の話をしたい ①真夏のピークが去ったと伝える歌を僕が初めて演奏したのは中学1年生の時。その冬にボーカルの人がなくなってしまった。あれから長くバンドは続き、この歌はとっても有名になった。でも僕は、全然関係ない季節にこっそりこの曲を聞いて本当に泣きそうになる ②夏フェスに行った。毎年いってるし、僕とまぶちゃんの1年の会話の３％くらいは「今年のフジロック誰かな？」である。今年はradiohead以来のサマソニでmaneskinを見る。6年前の夏はblondeがリリー

なりくんのはんなり京都旅行記2022残暑

旅の始まり・世界の終わり ということで、京都に2泊3日の旅行に行ってまいりました。パートナーことまぶちゃんが会社のグループで旅行に行かれるというので、一人も暇だなと思い、久しぶりに一人で旅行するか～となり、5年以上ぶりに京都を訪れました。 今まで学生時代に18きっぷとかで日本をうろうろしていた時も、京都は必ず滞在し、そのたびに山奥の寺社など、それなりに見てきたつもりですが、5年も経てば人間変わるもので、今の自分の趣味に合わせた京都旅行という形になります。 沢山の友人から