プロ野球撮影におけるミラーレス

使っているのはEOS RとRP

問題点
EVF、背面液晶、パソコンの液晶、でカラーキャリブレーション(簡単に書くと調整)が出来るのはパソコンの画面だけ。
つまり撮り終わったファイナルイメージがパソコンでしか確認できない。
どれを信じていいのかが撮影中に分からなくなる。

次にEVF(液晶ファインダー)の見え方。
ストレスなく見えるのは今(2020/08/27)のところSONYのα9だけ。それでも被写体が上下左右定まらない。要は慣れが必要。パラパラ漫画を見ている感じ。他メーカーの20コマ/秒は特に。

良い点
EOS Rに関してはとにかくキレイ。肌がキレイ(私比)。液晶ファインダーでの瞳AFがかなり信頼できる。ミラーレスならでは。インタビューの撮り方が変わる。あっ、プロ野球関係ないけど(笑)

問題点に書いた液晶ファインダーの見えに関しては、勘と想像力があればEOS系でもなんとか行ける気がするが野球は厳しい気がする…。

シャッターを切る作業が早晩動画のスイッチon offと同じになるだろう。その頃になら色々なミラーレスでプロ野球撮ることができると思う。

はっきり言ってつまらない世の中になる。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?