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そもそもコンテンツって何だっけ?

コンテンツビジネスではコンテンツを作らないと始まらない。
じゃあ、その「コンテンツ」って何?

コンテンツビジネスを知って勉強していたら、
「ビジネス=お客さんのお悩み解決」
「商品=お客さんの悩みを解決するもの」
「商品=価値提供できるコンテンツ」
と、みんなが口を揃えて言っているんですよ。

そんなこと言われたら、そういうものなんだって思い込むじゃないですか。

段々と
「価値提供できないものは意味がない」
「悩みを解決できないものはゴミ」
という情報も蓄えてしまう。

結果、
コンテンツを作りたいけど、価値のあるコンテンツの作り方がわからない。
価値のあるコンテンツってどんなの?
そもそもコンテンツって?

という、沼にはまり込んでしまって

コンテンツとは
 価値があるしっかりしたものを作らないとダメ

 

という大きな勘違いでコンテンツが作れないという事態に陥ったのがこの私。

「お客さんの目線でコンテンツを作らないといけない」
「自分がお客さんになって、どう感じるかを想像して書かないといけない」

これも大事なことだと思うし、実際に大事なこと。
だけど、自分の筆が止まってしまっては意味がない。
だって、筆が止まると何も作り出せないんだから。

だから、感じるままに筆を執って記していく。
修正は後回しでもなんとかなる。

そう思わせてくれたのが、サオトメさんのこのbrain

価値って自分が決めるものじゃないんですよね。
価値というのは受け取る側が決めていること。

記事を読んで「他者のやり方や思考を知ること」に価値がある人もいれば、その記事をもとに「行動できること」に価値を見出す人もいる。

それを狙って行うためのペルソナ設定とかがあるのはわかっているけれど、そこを気にして動けないよりは、少しでも動くことが今後につながるよね。

と、思ったお話。

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