キリンの血圧って？　ほか。　26日追記

◆ キリンの血圧、ヒトの血圧
　体格や年齢に関係なく血圧基準値を設ける不自然さに疑問。

◆ 皆殺しが正当化される、一神教の世界
　一神教と多神教という対比に、世の人はだまされていないか？

◆ コロナなんかよりも、もっと重要な人類の危機を直視しないといけない。
　外国からの旅行者などに、日本での野菜は農薬が世界一使われているので注意、とか、米兵が日本滞在時には、世界一塩素が添加されている水道水は飲まないようにと喚起されるらしい。

26日追記：大阪市職員1000人超が、多人数、深夜会食

◆ 新型コロナワクチンの危険性
　ブラジル、南アフリカ、英国で（致死率の高い）変異ウイルスが相次いで発生したことが報じられています。この三つの国というのは、アストラゼネカ社が昨年、治験を行った国なのです。

これらの記事は、多くの人には一般的でないかな、という意味で紹介するものですが、自分のバックボーンでは一つにつながっていて、地上を支配する聖書でいう偶像や堕天使、サタン(悪魔)崇拝者たちが、自分たちの秘密が知られないようにと、長いこと一般の人々を騙し続ける策略が見え隠れする。

まず、キリンの血圧の話は、先日、よくお店に来られた元気なお客さんが、最近見かけないな〜と思っていたところ、久しぶりに見えられ、聞いたところ、健診で血圧の薬を飲み始めてから調子がおかしいの！という。

昔は年齢たす100で、いまはアメリアでも90プラスで投薬を薦める、という話をし、人それぞれに見合った血圧が大事で、年齢に無関係で１３０以下というのは、医療機関延命のための施作にすぎず、アメリカも昔130に下げて6000万人もの患者数が増え、大助かりしたが、コロナも同様、病院奴隷が死んではダメで、息ながく儲かることが大事と、９０プラスに戻したと聞き及ぶ話を伝えた。

テレビや新聞、世間の常識?　言い伝えなど信じず、自分でしっかりした答えを見つけなければ、家族も含めて不幸を招き入れることになる。

次の一神教の話も、旧約聖書と新約聖書の違いを知らずに、聖書を曲解させる話で、多神教と一神教というのも、間違いで、神社やお寺に祀られる御神体や仏像らも、聖書でのべる偶像(三種の神器も)であり、神でない偶像を拝んで滅亡したイスラエルの話が旧約にあり、その反省から、他の国の人も含めた新たなルールが新約部分に述べられていると言った方がいいかも知れない。

今回紹介したその記事は、自分からみて過った記事内容と感じたもので、日本人の多くが、聞きかじり的に聖書をうわべだけ理解し、キリスト教もある意味世間の風潮程度の理解しか持たず、日本の国そのものが悪魔やサタン、偶像崇拝させられて不幸に陥っていることを知らずにいると思うからである。

我が家には元々(生まれた時から)神棚も仏壇もあり、他の宗教も複数ある家庭で育ったが、実家がクリスチャンの嫁さんと縁を持ち、何でも来い状態に。が、最初の子が、１年持たないかもと言う病を持った子を授かり、食と健康の学習が日々の習慣に。それを機に母が、新たな宗教を持ち込み、広範囲に信心とか宗教そのものを見直すきっかけにもなった。

2012年、生まれつき障害を持つ我が子に、結婚は無論、孫まで授かろうとは予想もせずに年月を過ごしてきた自分に、こともあろうに初孫に恵まれ、それと並行して14年から縁あって、本格的に「聖書」を学び直す機会が訪れ、日本の宗教が、実は、ユダヤ教や古代キリスト教、イスラム教らの影響を色濃く取り入れられていたことを知る。

日本のテレビであれ漫画本であれ、多くのアニメを見てると、聖書で言う「神」の存在を避けつつ、主人公をヒーローにする内容のものが大半と気付く。小説にしても、クリスチャンと言われる小説家の本も、実際には、聖書とは違った解釈へと導く仕掛けがなされている。

ヘブライ語で始まった聖書に「教会」という言葉はなく、集会の場といった意味だったようで、いま風に、信者が教会へ集い牧師(or神父)のお説教を聞く風習は、のちのち世の支配層が創り出したことで、実際には、自分一人誰もいない場所で1対1で祈るような記述に出会う。

以前にも書いた事ですが、自分の死刑台になった十字架を、お守り替わりにする不自然さに気付く人が、これほど少ない現世界の状況に驚きさえ覚える。