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臭いものに蓋。したのに匂う(笑)

はじめまして、NACAドクタークラスで学ぶゆりです(o*。_。)oペコッ

マスタークラスに入ってから約2年。
私にとってこの2年は、これまでの56年の中でも、とても濃く楽し日々です。

●臭いものに蓋をする
マスタークラスに入る前も自己啓発などの本を読んだり、講座を受けたこともありました。
そこで学んだことは、【自分の良いところ、出来ることを伸ばす】こと。
自己肯定感を高める手法や考え方でした。
だけど、自分の良いところに気付く反面、嫌なところ、出来ないところにも気づくのです。
【出来ない自分はダメだ】という思いは、いくら【出来ていることがある】という蓋で覆っても、心の中からなくなることはありません。
臭いものに蓋をしたところで、ふとした瞬間に匂ってくる感じでした(笑)

●私には自己啓発では得られなかった学び
このマスタークラスでの学びで、【自分と向き合う】ことの本当の意味を知りました。
見たくなかった自分、蓋をしてきた自分にも向き合うこと。
決して楽ではありませんでした。
途中で何度も挫けそうになった時、仲間が声をかけてくれました。
時には愛のある厳しい言葉もありました。
凹んだり、泣いたり。どんな時も仲間が寄り添い支えてくれる。
逃げることも出来たけど、そうしなかったのは、そんな仲間も自分と向き合っていたから。


自分と向き合い私の蓋をそっと外してくれた
ゆかいな仲間たち

●咲く
“置かれた場所で咲きなさい。咲けないときは、根を下へ下へと伸ばしなさい。いつか大きな花を咲かせられるように”
シスター渡辺和子さんの言葉です。

咲かせる花がどんなものでも美しい。
咲いた花は、自分が咲かせたのでは無くて、仲間や家族、友人知人全てのモノゴトが私に与えてくれた、暖かくて優しい肥料(愛)のおかげなんだと気づくことができました。

●誰でも花になれる
臭いものに蓋をして頑張っていた私。
その蓋をそっと開けてくれたのは、仲間です。
その蓋で隠していたものこそ、花を咲かせるための大切な肥料でした。

あなただけの花を咲かせるお手伝いをさせてください。

ゆり


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