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HYPER IRONY "EXTRA"

■場所 都電荒川線車内 ■日時 2020年11月28日(土) 12時45分 荒川電車営業所前(都電荒川線「荒川車庫前」駅下車すぐ)集合 ※時間厳守 ■出演 姫乃たま 武田理沙 ■乗車券 通常乗車券:3,000円 「電車と姫乃たま」ピンチェキ付き乗車券:3,500円 乗車券予約方法はこちら ※完全予約制 ※乗車上限人数:25人 ■"EXTRA"とは? ■注意事項 ※必ずお読みください。

    • "EXTRA"とは?

      今年1月の初企画を経て、いきなりの番外編です。今回は、前回のような堅苦しいステイトメントは無しです。ただ、この番外編の起こりだけ少し説明させてください。 コロナウイルスの蔓延によって、僕らは、自分にとっての音楽というものについて改めて正面から向き合う時間を与えられました。それはもう十分すぎるほどの時間でした。しかし、その時間の中で導き出した答えは各々異なるものだったのではないかと思います。 「満員のライブハウスでライブが見たい」 「配信ライブだけではどこか物足りない」 様

      • "HYPER IRONY"を終えて

        初の自主企画 "HYPER IRONY" が終わりました。  まずは、ご出演頂いた各アーティストの皆様、ご来場頂いた皆様、この企画を計画するに当たって色々なアドバイスをくださった皆様、本当に有難うございました。月並みな表現ではありますが、あの日、あの場に関わってくださった方、誰が欠けても成立することのなかった時間と空間だったと思います。  企画の準備を進めている最中から「企画終了後に所感を公開して、この企画を完結させよう」と考えていましたが、BLACK GANIONのアン

        • STATEMENT

           今の僕の生活は受動的だ。誰かが作った音楽を聴き、誰かが作った料理を食べ、目の前に提供されるものに対して良い悪い、美味い不味いと言いながら暮らしている。自分ではない誰かが作った生産物に対してリアクションをしているだけの受動的な生活。能動的なようで受動的な生活。  若かったあの頃はいつの間にか過ぎ去り、気付けば周りは皆、自分の家庭を築き、その手には我が子を抱いている。そんなことをボヤボヤと考えている時、いつの日か買った灰野敬二のCDのタイトルを思い出してハッとした。  

        HYPER IRONY "EXTRA"

          HYPER IRONY

          ■日時、会場  2020年1月25日(土)  桜台pool(東京都練馬区桜台1-7-7)  料金2,500円(当日券のみ※事前予約可)  17時30分開場 / 18時00分開演   ■本企画の起こり、意図  STATEMENT ■特別寄稿  LongLegsLongArms 水谷 ■全出演アーティストインタビュー  BLACK GANION  飛田雅弘+セノオGEE  AZARAK  武田理沙 ■出張販売ショップインタビュー  RECONQUISTA

          HYPER IRONY