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わたしのヴァ夏総括  #vana15

8月31日、開催していた大人のネット学習企画「第15回ヴァーチャル夏休み(ヴァ夏)」が終わりました。

5日間の「居残り」期間を経て、私自身もすべての課題を完了することができました。

今日は、私自身の「ヴァ夏」について振り返っておきたいと思います。


スタート時の目標と、途中で追加した目標について

スタート時点では、このような目標を掲げていました。


このツイートにある(1) と (2) を終えた時点で、読書に関しては「どんどん読む」にシフト。

途中で、(5) 精読記号付け研究 そして (6)Harvard Online の "Building Personal Resilience: Managing Anxiety and Mental Health" を視聴を追加しました。


※ 8月9日時点での途中経過は、以下の記事にまとめています。



最終的な成果について

結局、課題はどれくらい進んだのか?
最終的な成果について振り返っておきたいと思います。

・読書(冊数)トータル 

洋書を含む、9冊。この期間でこれだけ読めたのは人生で初めてかもしれません。

・「動き出せ」シリーズ ( #動き出せ202308 にて完結)

詳細はまた別記事にて振り返りますが、ヨガに集中したことがよかったと思います。

あらゆる媒体で自分を表現していく

発信を通して、自分の正直な気持ちに少しずつ向き合えるようになってきました。そして、これからに向けてのやる気が湧いてきています。

・精読記号付け研究

自分のために問題集をやり遂げたのは何年ぶりだろう?
学習者目線ではなく、指導にどう活かすか考えながら解いたことで、本当に多くの学びがありました。

そして、改めて、自分で精読について発信していきたいという思いが高まりました。


Harvard Online の "Building Personal Resilience: Managing Anxiety and Mental Health"

途中で終わりました。でも、不思議と「挫折しちゃった」というネガティブな感情は残っていません。

始めから、こんなの絶対無理!くらいの気持ちで取り組んだことで、1回1回、取り組めたことが奇跡のように感じられて。

2章分くらいできたのかな? まとまった内容を2つも学べたことが、私にとっては大きな自信になりました。


やってよかった!

今年の感想は、「やってよかった!」、これにつきます。

ここ数年、家族の病気、受験、そして私自身の入院など、正直自分の課題どころではないという夏を過ごしていました。

ようやく今年、ヴァ夏に真っ向から取り組むことができた、そんな手応えを感じています。

大変だった期間、友人たちに全面的なサポートをお願いしていた運営事務も、今年は私も当番の中に入り、朝のつぶやきを毎日続けることができました。

(引き続き、サポートしてくれる友人達に感謝です)

動き出すことで、次の課題が見えてくる。もっと頑張りたいと思う。

この感覚を思い出せたことが本当に嬉しいです。


勢いを止めるな  〜今後に向けて〜

読書の習慣を取り戻した今、読むことが楽しく、ヴァ夏期間中とほぼ同じ勢いで、どんどん読んでいっています。

運動は、ヨガでやり過ごした8月だったけれど、その習慣を続けたことで、9月からのウォーキングや外出に向けての力(体力面、精神面)を十分に蓄えることができたと思います。

そして。もっともっと、発信していきたい。

こんな前向きな気持ちになれて、本当によかった。

9月、私自身、これからの自分が楽しみです!

この勢いを止めずに、日々を楽しんでいきたいと思います。

ヴァ夏に参加された皆様、本当にお疲れ様でした。これからも、どうぞよろしくお願いします!

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