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octopusの複数形って知ってる?

トップの画像にあるように、うちにはタコのぬいぐるみが11匹います。(夫がもう1匹持っているらしいけれど、なぜか出してくれない)

ある時、三重県にある、なじみの水族館(なぜか旅行のたびに寄ってしまう)で家族の一人が購入したところ、そこからどんどん増えていき・・・。大阪はやっぱりたこ焼きだから? 京都では、金閣寺、銀閣寺の近く(置くとパス=合格で売れてると店の人)で一匹ずつ・・・家族間でサプライズで買ってきたりして、気づいたらこの数になっていました。

家族の中でも、ペットのように可愛がっているこの子達。ふと、話の中で、octopusの複数形ってなんか変わった形だったよな・・・と思い出しました。

辞書を調べてみると、やっぱりそう。上の子に、ほら!とドヤ顔で見せました。

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(画像は、ウィズダム英和辞典2より)

複数形のところを見ると、普通にesをつける形の他に、octopi(発音はオクトパイ)とあります。

母としての威厳も保つことができ、ふんふん・・・と数日後。

twitterで仲良くさせていただいているブッダさんの、こんなツイートを発見しました。

Wow,  これも語尾の-usが、-iになってる!!

嬉しくて、思わずリプライしたところ、さらにこんな返信をいただきました。

ブッダさん、ありがとうございます。2つ賢くなりました。

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そういえば、stimulus(刺激)の複数形も、stimuliだったよな(これは前から覚えてたんです)と、いそいそ確認したところ、ありました!

ロイヤル英文法に、ラテン語系の名詞の複数形で -usで終わるものが、-iになる場合があると。

(Oh, すげー、geniusがえらいことに・・・)

こんなふうに、一つの単語がきっかけで、ツイッターでの不思議なシンクロがあったり、さらに調べると面白い発見があったり、楽しいです。

こういうのが、ほんとすき。いい。



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