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生き方を変える決意をしたら、もう一度ノルマ表に向き合ってみたくなった

2006年に使い始めて、わたしを英検1級合格へと導いてくれた「ノルマ表」

今年2月に、noteでも記事を書き始めたのですが、その後のバタバタで、更新が止まっていました。

その時に予定していた「単語学習とノルマ表」についても、また必ず続きを書きたいと思っていますが・・・。

今日はちょっと、「今したいことと、そのためのノルマ表の使い方」について、先に触れておきたいと思います。

ここ数年のノルマ表の利用状況について

2006年に使い始めたノルマ表。時々、間があくこともありましたが、長年ずっと手元に置いて、日々の生活を記録してきました。

ここ最近は、生活や運動に関する習慣が全項目の半分、残り半分が英語や学習に関する項目というパターンが続いていました。英語や学習といっても、「本や新聞を読む」のようなものが多く、自分の中で、それまで試験のためにしてきたような「ザ・勉強」というような項目は、ほとんど入っていませんでした。

一ヶ月に塗れるマスは、目標の200を超えられることが多かったのですが・・・。(200は英検合格の時に目標にしていた数字。以降も、この数字が一つの目安となっていました)

何を叶えたくてつけているのか、目標がぼやけ気味で。つけてはいるけれど何か物足りない気持ちを感じていました。

「それどころじゃない日々」のノルマ表

今年3月のノルマ表を見てみると、記録は21日で途切れていて。

実は先ほど書いていたような、生活、運動習慣に関する項目をバッサリ切って、「ザ・勉強」な項目に集中していこうと大幅改造した矢先の脳梗塞発症(26日)でした。

4月、5月も「ザ・勉強」中心の項目で作ってはいたのですが、入院で体力が落ちていること、そして中身のハードルも高くなっている分、塗れるマスは少なく、つけることなく(表が貼ってあるノートを開くことさえなく)終わる日々が2週間ほど続きました。

生き方を変える決意をしたら、もう一度ノルマ表に向き合ってみたくなった

6月に入る頃。ちょうど自分の誕生日の直前に、気持ち的に大きな変化がありました。

(その頃の記事↓  どんどんテンションが高くなっていく)

二つ目の記事タイトルにあるように、「いつかのために頑張るのではなく、今やることに決めた」ら、そのためにもっと行動したい気持ちがふつふつと湧いてきました。ここで、心機一転、ノルマ表も大改造。

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今、とても調子良く使うことができています。

あまりにも前置きが長くなったので、今、自分がどんな目標のために「ノルマ表」を使っているかについては、次回また改めて書きたいと思います。

少なくとも、ここ数年の「目標がぼやけ気味」「つけているだけ、みたいな物足りない」状態からは、抜け出すことができたと思っています。

また、ノルマ表の進捗状況と合わせて書きにきますので、どうぞよろしくお願いします! 

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