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習慣づくり実況中継 〜「できるようになったら言う」とか、もうやめる

昨日途中になっていた、「今、私がどんな目標を持っているか」、「そのためにノルマ表をどう活用しているか」、早速書きにきました。

まだ、うまく行き始めたなと思って、10日ほどしか経っていなくて、このタイミングで言う?と一瞬躊躇したのですが、今言うことで自分にハッパをかけることができると思うので。

あと、「できるようになったら言う」、そのマインドも捨てたい。完璧になったら、やっと何かに挑戦する資格ができる。そんなの待っていたら、人生が終わってしまう。


今月(2021年6月)のノルマ表とその目的

昨日の記事でも画像を載せていましたが、今日はさらに、項目ごとの目的も付け足してみました。

イメージ-1

後から手書きで付け足した項目もあるので、順序よく並んでいない部分もありますが。およそ以下のような基準で項目を設定しています。

(記事内の数字は、表内のマルで囲んだ数字と一致しています)

2:自分のための学び

硬い、柔らかいを問わず、自分が興味を持ったことをどんどん学んでいきたいと思っています。今はまだ、興味を持ったことを全て読んでいくだけのスピードがついていない状態なので。中身に拘らず、とにかく読むことに慣れる。なんでも印をつけられるようにしています。

4:今自分が仕事の面で伸ばしたい力に関すること

仕事上、英検2級以上の英作文を添削する機会が増えてきました。自分がそのレベルの文章を書けることの他に、「よく出る語彙・コロケーションを知っておくこと」、「理由の論理性をより正確に判断できる力をつけること」、「もっと洗練された文を書けるようになること」など、身につけておきたい力がたくさんあります。

当面は、2級レベルを完璧にすることを目標にやっていきたいと思っています。

6:よりよく生きるためにすること

それぞれ関連がなさそうな項目に見えますが、どちらも「もっと健康でいたい」「生きて、自分の意見を発信していきたい」という共通点があります。


今回、うまく続けられている秘訣


今回、本当にびっくりしたのが、3の「ノルマ表を貼ってあるノートを開く」(表内では「なんでも帳を開く」と書いています)が、意外なほどに効果を発揮したこと。 以前も、1分でできること(英単語のクイズとか)を入れていたことはあったのですが、さすがにノートを開くだけでは、何一つ勉強してないじゃないか・・・と最初はためらいがあって。でも、これがほんとに効きました。

あと、1のDuolingoはスペイン語の勉強で、完全に脳トレ(カジュアルな意味での)のためにやっているので、「ザ・勉強」ではない=項目から外そうとしていたのですが、これも項目に復活させました。元々、習慣になっているものなので、これでマスが塗れると、弾みがつきます。

あと、5の仕事に関することも。「仕事しかしてないな(自分のための英語の勉強、できていないな)」と引け目に感じることもあったのですが、目の前の一つ一つが、自分にとっての勉強じゃないか、と。

変にハードルを上げすぎていた部分を、「それもあり」と捉えるようになりました。

目標:まずは、今月最後までつけ続ける


途中、英語力の向上や生き方について、大きな話が出ましたが、とにかく目先の目標は、「6月いっぱい、ノルマ表をつけ続ける」こと。

4月や5月、途中でフェイドアウトしてしまっていた状態からの復活を目指します。

大きな目標を常に心に抱えて、毎日向き合うのは大変だけれど。そのための行動を小さなピースに分割したら、あとは、それをやるだけ、数えるだけ。

ノルマ表の、本当の良さを思い出せた気がします。

また月末に、どうなったか報告に来るので、楽しみにしていてくださいね!

(そう、こうして多くの方に聞いてもらえることが、ノルマ表を続けるモチベーションになります。ありがとうございます!)


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