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精神病院入院(閉鎖病棟・開放病棟)10日目

閉鎖病棟10日目。2020年9月3日木曜日。

この日の日記の記述は少ないです。

・homeとhouseについて(帰ったら調べたいと思ってたぶん記入)
・胸が締め付けられることが多い
・物品が届く

・英語を勉強するのが趣味なところがあり、入院中でも、というより入院中だからこそ頑張ろうと思っていました。閉鎖病棟は休養する場、とは分かっていても休んだ分遅れる・忘れるのは避けたかったです。
・まだ過呼吸やパニック障害の症状が出ています。こういうことをちゃんと書いて医師との診断の際にちゃんと全部伝えようと考えていました。
・追加の雑貨が両親から届きます。
入院通して、両親の協力が無かったら半年か1年は入院していたと思います。

他、木曜日なので東3棟はお風呂の日でした。
お風呂は東2棟の女性病棟にあるため、通路などをお借りすることになります。
閉鎖病棟は特に分厚い扉で施錠されていて、それが私を閉じ込めているんだなって実感させました。女性病棟をきょろきょろは見てないですが、大体の作りは男性病棟と同じでもお風呂がある分、若干レイアウトに違いがあるように感じました。

あとヘッダーに挙げている画像が、私が入院した病院の外観です。
その一番上の3階が東3棟でした。その3階の一番南に画像では左側に私が入っていた畳の6人部屋がありました。

画像赤枠の部屋


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