【解説1 本当の自由を手に入れるお金の大学 両@リベ大学長】


先日、#田印良品 でオススメしたところ、「投稿を見て買いました!」と言っていただいた方が結構いらっしゃるようでとても嬉しいです😊
オススメしたからには少しご説明しなくてはという事で、不定期になりますが自分の実践例をご紹介します。

この本の1番初めのSTEP1で、経済的に自由になるための基本として書かれているのが、「生活費<資産所得」。
『資産所得』→資産を働かせること(投資)によって得られる収入(配当&利子所得、不動産所得)が生活費を上回ることです。

自分も含めて一般的には『労働所得』
→自分が働くことによって得られる収入がメインですよね。ただ、自分で働くことによって収入を得るということは、何らかの形で働けなくなった時(病気、怪我、介護など)に収入が途絶えると言うことです。

両学長の言う経済的自由とは、働くor働かないの選択が自由な生活のこと。最近はFIRE(Financial Independent Retire Earlyの略。不労所得によって生活費を賄い、仕事を早期で辞めること)も一般に知られてきましたが、要は選択の自由を持ちましょうと言うことで、決して働くのが悪いと言っているわけではありません。

そのためには、以下の2つに取り組むことだと書かれています。
①生活費を減らす
②資産所得を増やす

その実現のために①貯める力②稼ぐ力③増やす力④守る力⑤使う力の「5つの力を身につけましょう」という流れで本題に入っていきます。

5月から6月は、日本で一番数が多い3月決算締めの企業が株主総会を開いたり、配当金を振り込む時期です。ウチにも各企業から手紙が続々と届きました。ちなみに記録がある平成18年5月からの配当金(企業が稼いだ利益から株主に還元するお金)が累計136,241円になりました!株を持っているだけで入る資産所得、これがいわゆる不労所得です。継続は力なりですね。ただ、値下がりして損切りした株が多数あるので単純にこれだけ儲かったという訳ではないので勘違いのなきように。。。
コロナショックの時などは、毎日、万円単位でお金が減っていく日々を過ごしました(泣)(泣)(泣)

株を買うということは、その会社のオーナーになることです。その企業を応援して「自分よりも遥かに優秀な社員の方々が一生懸命働いて稼いだ利益の一部を分けて貰うんだ」と言うことを忘れないようにしたいです。

ps.お金の話題は、労力が多い割に「イイね」が付かない傾向にあります(^_^;)





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