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【偏見】「この人仕事できなさそう...」と感じる日常行動10選

 ナンパとは一切関係ないんですが、日常コラム的な記事を1つ。

 自分で言うのもなんですが、私会社を辞めてフリーのライターになってから、精神的余裕がなくなったためか、性格がすごく悪くなりました。

 小さいことにイライラして、そのたびに「この人仕事できないんだろうな〜」なんて偏見に満ちた解釈をしては溜飲を下げるようなことばっかりやってます(自分もできてないくせに)。

 みなさんも、第三者の日常行動をみて「この人仕事できなさそうだな〜」と感じることはありませんか? その基準はおそらく、総じて「視野が狭い」という点に集約されると思います。

 自分のことでいっぱいいっぱいなのか、他人へ気遣いが欠如しているのか、とにかく周りが見えてなくて他人に迷惑をかけていることに気づけない人。

 そういう人は仕事だけでなく、日常でもそうした片鱗を見せてしまっているんですね。

 今回は、私が日常で感じた「この人仕事できなさそうだな〜」と思う行動10個を偏見満載でまとめてみました(異論は認めます)

①待ち合わせ場所を詳しく指定しない人

 最近、「新宿で打ち合わせしましょう」と言われたのでとりあえず新宿に向かい、電車の中で「新宿着たらどこに向かえばよいですか?」とメールしたら、「三丁目で」と言われまして、「いや三丁目のどこだよ」って思ったんですけど、相手がクライアントだったので我慢して、着いてから電話して「三丁目のどこかのカフェですか? 交差点ですか?」と聞いてようやく「交差点の交番前にいます」と言われたことがありまして。

 あーもう! 最初から「新宿三丁目交差点の交番前で待ってます」って言ってくれれば、この無駄なやりとりも電話もしなくて済んだのに! なんで1通で終わる情報交換にこんな時間かけなきゃいけないんだ! とイライラしてしまいました。

 待合せ場所1つ決めることに、何ターンもメールやLINEのやり取りをしてしまう人って、つまり情報のまとめ方や伝え方が下手くそなわけで、仕事できなさそうだなって感じてしまいます。

②未だに「よろしかったですか?」って使ってる人

 年齢問わず、飲食店の店員さんで未だによく見かけますよね。いや別にいいんですよ、言葉の使い方なんて時代とともに変わっていくものですし、日本語的に間違ってるかどうかを議論したいわけじゃないんです。

 でも、これまでさんざん「間違った日本語」としてネタにされているのに、その情報がリーチしていない情報収集力の方に疑問を抱きますよね。

 「あ、普段から情報収集していない人なんだな、仕事できなさそうだな」って思っちゃいます。ひどい偏見ですけど。

③LINEやSNSの通知音を店内でオンにしたままの人

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