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まもなく個展

展示に向けて絵を描いている。絵は全然うまくいかなくて、描いてはイチからやり直してを繰り返すので、見通しが全くつかない。間に合うんだろうかと毎日思う。

でも焦ってる時点で負けなのだ。受験の時もそうだった。焦った時点で完成しないことが決まる。妙に高揚して「なんとかなる気がする!」と息巻いてる時も、結局は焦りの裏返しなので、うまくいかない。

うまくいく時というのは、はじめからおわりまで「すっ」としている。「描く」ということにすっと入る感覚。それができれば、時間調整も、色選びも、そつなくできる。それは、決めるという感覚にも近い。「描く」ことを決められると、私はすっとするのだ。

明日の私は決められるだろうか。

突然のカレー

こんな慌ててる時期にあれだけど、29日は同居人の誕生日でした。ふわふわした気持ちで祝う。近所に住む友だちも誕生日が近かったから、一緒にちょっといいランチを食べた。

その友だちは写真家で、何気なくとってくれた写真がいつも素敵。ありがとう。

個展の案内

長野県下伊那郡で、声と絵の展示をします。かもすハウスの企画です。
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生きる糧にします