見出し画像

ベイスターズ2020年選手名鑑 上茶谷大河 背番号27「ミットに吸い付く様な制球力。スカウトに直接聞いた血行障害の影響」


こんばんは、なべマガジンです。

昨日は、昼から1軍戦みながら、2軍戦を見つつTwitterで

速報をさせて頂きました^^

1軍は、順調な仕上がりで安心しました。ソトの調子が良くないですが、また調子をあげてきてくれると思っております。しかしながら、神里・伊藤裕季也選手が2軍落ちになりました。結果が全てなので、仕方ないでしょう。明日からまた調整してほしいです。そして2軍落ちはもう1人。それは・・・

今日紹介する 背番号27 上茶谷大河投手です。

1.経歴

京都府出身 京都学園高校(甲子園出場無)-東洋大学から2018年ドラフト1位で横浜DeNAベイスターズに入団しました。大学同期に甲斐野央(ソフトバンク)梅津晃大(中日ドラゴンズ)中川圭太(オリックス)がいた。2年冬には右手中指の血行障害で手術したが、4年には、エースとして活躍。捕手は、佐藤都志也(ロッテ ルーキー)が努めていた。何というメンツでしょう・・・。MAX150キロ越えのストレートや多彩な変化球を操る。そして何といっても、制球力はピカイチの選手だ。前評判も非常に高く、ドラフト1位はほぼ確実視されていた。

2.ベイスターズの指名理由

2018年ドラフト1位は、現カープの小園選手(ショート)だった。それは、2つの意味がある。1つ目は、中長期的なショートのスター候補を育てること。石井琢朗選手以降、生え抜きのショートが固定できていないからだ。2つ目は、ある程度、投手層が厚くなっていること。2012年DeNAになってから、上位で即戦力投手を指名し続けており、三嶋・山崎・石田・今永・濱口・東と1軍級の選手をそろえることができました。

しかしながら、4球団競合の末、抽選漏れ。外れ1位で指名した選手が、上茶谷投手でした。ヤクルトスワローズとの競合で、見事引き当てました。外れ1位で上茶谷投手を指名した理由としては、ドラフト1位で指名される能力があり、右の先発投手を強化したかったからでしょう。井納投手(2012年3位)以来、先発右腕が大成していないからですね。

結果的に2019年ドラフト1位で森敬斗選手を単独指名できておりますので、将来のスター候補も獲得できたわけです。

3.投球の特徴

長所 ★多彩な変化球と制球力★

MAX150キロ越えのストレート、カットボール・スライダー・チェンジアップ・SFF・カーブやツーシームを操り、内外角へ投げ分ける技術を持っております。特に高めへの失投は少ない投手です。(もちろん打者のベルトゾーン付近に甘くなる球は、ありますが・・・)調子が良い時は、捕手のミットに吸い付く様、いわゆる針の糸を通すかのごとく、綺麗なストレートがいきます。

短所 ★打ち込まれると止まらない★

制球力の高さゆえ、ストライクゾーンにはあまり苦労しません。しかしながら、調子が悪いと、全体的に球のキレが無いく、甘い球を痛打され、大量失点に繋がるケースがよくあります。そのため、ある程度、あえてボールを投げて、ゾーンを散りばめながらの投球を期待したいですね。

番外編 ものまねがうまい

チームメイト、他球団ともにバッティングフォームやピッチングフォームがとにかくうまい。そして、誇張しすぎたシリーズもめちゃくちゃうまくて面白い。京都出身で、生粋の関西人。本当に面白い選手です。上茶谷投手自身のバッティングフォームも巨人の坂本選手を意識しており、めっちゃ似てます。そしてバッティングが良いからまたすごい。筆者もハマスタでタイムリーをみましたが、ミートがうまいですね^^

4.血行障害の影響

ネットでもよく、上茶谷投手の血行障害を心配される声をよくみます。そのため、こちらに関しても触れておきたいと思います。2019年春季キャンプの2軍嘉手納にて、筆者が、現スカウトディレクターの河原氏と談笑していた時に、その話についても触れていました。議題は、上茶谷投手・大貫投手(当時ルーキー)でどちらが先に活躍するのか?ということでした。私は、「血行障害の再発の可能性もありますし、全体的にまとまっている大貫投手ですかね」と河原氏に話しました。すると返ってきた言葉は、「血行障害は問題無いと判断してるよ」という明るい言葉でした。結果的に上茶谷投手は7勝(勝ちに恵まれていれば10勝できた)、大貫投手は6勝を上げる形になりました。結果的に大きな問題無く、投球できておりますので、これからも問題無い可能性が高いでしょう。

5.現在の立ち位置

ローテション候補の1人です。1年目、ローテーションを守り、7勝を上げました。しかしながら、2020年開幕前、原因不明の内容で2軍落ちになりました。血行障害の再発では無いかと思います。先日の楽天戦の投球を見るとフォームのキレが、弱かった様に感じます。身体の異変でしょうが、開幕はアウトなので、軽傷であることを祈ります。上茶谷投手は、先発起用以外は無いと思いますので、起用方法は、先発一択とさせて頂きます。

6.まとめ

血行障害の影響は無し。ローテーションを守って、将来的には名実ともに右のエースへ。

今年は、2年目のシーズン。ベイスターズのルーキーは、2年目のジンクスを抱えることが多いので、上茶谷投手も気にかけておきたいですね。実際に、開幕2軍スタートになってしまってます。しかしながら、急いで上がる必要も無いので、きっちり修正して上がってきてほしいですね。代役は、ピープルズなのか、京山・阪口・中川、または井納か。個人的には、井納投手の復活に期待しています。

今回は、上茶谷大河選手を取り上げさせて頂きました。

次回は、勝又温史投手を取り上げます!!!

皆さん、次回もお楽しみに~~~

20年以上ベイスターズ・プロ野球を見てきた自分だからこそ発信できることをこれからも発信し続けていきますので、良ければ、サポートをお願い致します^^