「ジオ・ガストロノミー」を学びに
食の未来を考えてみようと、この数ヶ月にわたり進めてきた地球と対話する食の恵みの見直し活動「ジオ・ガストロノミー」。
先週の国連とのエキシビションでは、公式エキシビターとして世界中の次世代への接点を持つことが出来て、食を通じた活動は国境を超えた人類共通の未来テーマであることを改めて確認できました。
http://www.geo-gastronomy.com/
http://www.world-food-forum.org/en/
現在、国内のある小学校で「未来のフードシステム」をテーマとした授業に携わらせて頂いています。
デンマークのニールセン北村朋子さん、シェフの杉浦仁志さんにご協力を仰ぎ、多様な目線で食について考えたり、構成監督として関わらせて頂いたマスタークラスの映像(主催:国連WFF、FOOD LOSS BANK、日本ガストロノミー学会)を教材として活用したり、工夫をしながら学びの機会作りを担任の先生と一緒に作って来ました。
http://www.world-food-forum.org/high.../detail/en/c/1155162/
世代を超えて共通課題を解決するプロジェクトベースの学びの活動み手応えを感じています。
渡邉賢一
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