なべはるの書いたマンガ考察記事まとめ
こんにちは、なべはる(id:nabeharuj)です。
先日書いた下記の記事をすごくたくさんの人に読んでいただいて嬉しい限りです。スキ数が1,500超えとか、信じられません。
で、ですね。100以上のブログ記事を書くなかで、漫画をネタにしたものがけっこうたまってきたので、わたしが書いた「漫画を元ネタにした記事」をまとめて紹介してみたいと思います。興味が惹かれる記事があればぜひ読んでみてください~。
歴代ジャンプ漫画 悪の組織心理的安全性ランキング
心理的安全性が保たれている悪の組織はあるかな?と疑問に感じて書いたのが下記の記事。
この記事を書いていくうちに、「幻影旅団ってホラクラシーっぽくない?」と感じ始めて冒頭の記事を書くきっかけになりました。
HUNTER × HUNTER の念能力6系統で喩える人事スキル
HUNTER×HUNTERの念能力6系統で喩えるデータ分析スキルという元ネタありきの記事です。
強化系の人は採用が得意だけど特質系に属する訴訟対応は苦手…など、こじつけではあるけれど念の設定に準じた人事スキルの説明をしているので、設定好きな方はぜひ。
スプラトゥーンの立ち回りで大切なことはぜんぶ『ワールドトリガー』に教わった
2017年のスプラトゥーンアドベントカレンダーで書いた記事です。
スプラトゥーンとワールドトリガーって驚くほど似てるんですよね。どんなに強くても囲まれればやられるあたりとか。いまでもスプラトゥーンをプレイするとき、ゾエさんの適当メテオラの気分でマルチミサイル撃ってます。「レーダーだよりじゃこんなもんでしょ」
ワールドトリガーが好き、スプラトゥーンが好き、FPSが好き、のいずれかに当てはまる方はぜひ読んでください。
ビジネスパーソンこそワールドトリガーを読むべき7つの理由
ワールドトリガーって、登場人物がめちゃくちゃあいさつするんですよね。漫画読んでるときはそこまで気にならなかったんですが、アニメで観ると「はじめまして」「おつかれさまです」ってめちゃくちゃあいさつしてる。特にB級ランク戦のあたり。
そんな、あいさつがしっかりできる教育に良い漫画だな、と思ったことをきっかけに生まれたのがこの記事です。
漫画「ちはやふる」に学ぶ、相手を気遣うコミュニケーション
個人的に気に入っている記事です。ちはやふるはアニメ3期やるらしいですねーめでたい。
「自分の名前は聞き取りやすい」=「自分以外には自分の名前は聞き取りにくい」ので名乗るときにはていねいに名乗りましょうというもの。
大長編ドラえもんの危険な異世界人をまとめてみた
お正月のテンションで書いた、ドラえもん世界ってかなりキケンだよねという記事。
昔のドラえもん映画は子ども向けではあっても子供だましではないので、大人がみてもじゅうぶん楽しめます。「雲の王国」の核抑止策としての核武装とか…。
ドラクエ6のデスタムーアがドラクエ史上最も有能な魔王な件について
ゲーム世界の悪の組織はいまいちな組織が多くて考察のしがいがないのですが、ドラクエ6はかなり良かったです。ムドーは優秀な中間管理職。
ドラクエナンバリングでは次点でドラクエ4が良くて、「まだ幼い勇者を最大戦力でつぶしに行く」というハードな戦略はめちゃくちゃ良かったんですが、その後の現場での戦略実行があまりにお粗末で…。戦略が良くても実行ができないとアカンという反面教師としてなら考察しがいがあるかも。
悪の組織格付けチェック『ダイの大冒険』大魔王軍編
ダイの大冒険のアニメ化にテンションが上がって書いた記事。
この記事を書くために1巻から読み直しました。読めば読むほど、大魔王軍の組織はきっちりマネジメントできていてすごいです。
読みたい記事やネタがあれば、コメントしてくれると嬉しいです。
それではまた。良いお年を~。
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