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「中国古典名言事典」諸橋轍次

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本書からいろいろとPICKUPしたもの集~。
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2022年8月の記事一覧

シン・ジン。 (-.-)

またまた「中国古典名言辞典」より。 只今、「荘子」のところ。 真人は、 ナチュラルで、何事にも動じず、 まさに「心を虚しく」状態の人、か。 ということで、 「真人」にまつわる言葉たち でしたー。 ということで、 ということで、 今、「トランスヒューマニズム」の 動画が流れてきたので。 機械化したら、 「真人」に なれるかな。 自然から離れていくか。 行き過ぎて、 むしろ近づくか。 心のコントロール。 ??? 「超真人」現るか。 そうなると、 もう人間なのかど

静かで、綺麗な、心。

またまた「中国古典名言辞典」より。 只今、「荘子」のところ。 静かで綺麗な心、で 世間一般の真の姿をとらえることができ、 汚い考えは宿らない。 この辺が、 「心虚しく」に 通ずる部分か。 もうわかったよ。 言うは易しよ。 それが難しいんよー。 出来ることは、 とりま、 心がけ。 ( 一一) きっと、こういうこと…… ↓ ではないだろう、が好き❤ そして、 「私の心の形」 は、 一体どんなだろう。 (「レオン」観たくなっちゃうな) そして、 「在り続ける

無能・無用・役立たずは、平穏無事に生を全うする? …そーかー?

またまた「中国古典名言辞典」より。 只今、「荘子」のところ。 有能な人も大変なんだろーな。 命削って、 太く短く生きる!みたいな。 って言っても、人によるな。 しかも、有能無能も一概には言えないし。 まあアバウトか。 ゆーても、 無能は無能で大変よ。 それで長生きとか……良いかなー? 有能で、 周りに認められて短命。 やっぱ、そっちの方が良くない? でもまあ、 有能だとか、無能だとか。 そんなもんに捉われずにいきたいもんよ。 (=_=) ★\(^^)/☆

耳で聴かずに心で聴く。さらには、気をもって聴く!nanjya,monjya!

またまた「中国古典名言辞典」より。 只今、「荘子」のところ。 なんじゃもんじゃって感じだけど、 物事を、耳で聴く→ 心で聴く→ 気をもって聴く。 すると、物事の本質を捉えられる? 心を虚しくした状態で、耳で聴いて、そして心も働いて、その場の空気を感じて、総合的に聴く・捉えるって感じかな。 これだと……意外と知らずにやってる人けっこういるんじゃないかな? かなかな? そういえば、「聞く」と「聴く」はビミョーにニュアンスが違うみたい。 まあ、よくわかりませんが。

内はまっすぐ(堅強?)、外はぐにゃり(柔弱?)な感じでしょーか???内には強固な芯を持ちつつ、外は柔らかい。

またまた「中国古典名言辞典」より。 只今、「荘子」のところ。 世間を上手く渡るために、 しなやかに、 穏やかに。 そうありつつ、 心には、 堅強な軸を貫く。 そんな感じかなー? 柔らかさと堅さの使い分け。 内柔外剛、 内が弱く、外は強く、 てのがあるけど、それの真逆かな。 外柔内剛だ。 ビミョ―に話ずれてくるけど。 やっぱ、そんな内柔外剛なやつは 嫌だなーと思いつつも、 大体そんなもんな気もするな。 内が弱いのはしょうがないし。 弱いままでは、厳しい外の世界

我々は、”何らかの力”によって動いているのか!?

またまた「中国古典名言辞典」より。 只今、「荘子」のところ。 自由意志はあるのか問題、的な? 我々は、何かしらの力によって動かされてるのか? サムシンググレート!? そんなんあるんか、ないんか、どーなんだか…。 びみょーに違うか?? 荘子の、影や蛇・蝉の話しを見ると、 なんだか、本体みたいなんがあるんかしら。 でも、上には上がいて、たどり着けなさそう感じが。 ま、 考えても分からんし、 go with the flow かな。 結局! そんなんでいいんか!?

死は、故郷に帰ること……。

またまた「中国古典名言辞典」より。 只今、「荘子」のところ。 同感。そんな感じするなー。 死を否定的に捉えるのは違うかなーと思っちゃう。 生が尊いというのなら、死もまた尊い、はず。 むしろ、死の方がいいんじゃね?って気分。 最近、けっこう死に惹かれてる。 飽きっぽいので、ついに生に飽きてきたというか。 死後世界が楽しみよ~。 どんなんだろ?? ワクワクだ。 サイケな感じだといいな。 最近「チベット死者の書」にハマって、 もろ影響受けてる笑 そして、輪廻から脱却したい!