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「中国古典名言事典」諸橋轍次

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本書からいろいろとPICKUPしたもの集~。
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2022年4月の記事一覧

立派な人いっぱいだなー。過去現在未来、いつでも、どこでも、何にでも。そして、名もなき偉大なパイセン達にも想いを馳せたりしたりして…

またまた「中国古典名言辞典」より。 只今、「近思録」のところ。 の最後の方に、 程明道、という人を 称える言葉が多数。 ちなみに、 程伊川は、 明道の一つ下の弟らしい。 弟がこんなに兄を褒める!?笑 この兄弟は、「二程子」と呼ばれるそう。 朱子学・陽明学の源流となる人たち。 結構、有名なのかな。 まあ、すごい兄弟だったんだろうな。 全然知らんのだけど。 時代は11世紀、平安時代くらいか? ついでにもう一つ。 この人、前に見たな…。 程明道よりちょいパイセンか。

敬老若男女(自他)。他人を敬い、自分を敬う。誰も見てなくても悪いことしないよーに。己を慎み欺かない!

またまた「中国古典名言辞典」より。 只今、「近思録」のところ。 主一無敵に相手を敬う。その習慣がつけば、誰もいなくても、自分を敬い、慎み欺かず、悪事を働くこともない。 主一無敵に敬う。 全集中敬いかー。 うーん、むずそーだ。 そこまでできなくても、 悪いことしないけどねー。 (たぶん、きっと…) ついでにコレも。 In honor of everything! ★\(^^)/☆

宇宙の本源!「無」であって「有」。「有」と「無」とを超越したもの…

またまた「中国古典名言辞典」より。 只今、「近思録」のところ。 有るようで無い、無いようで有る感じ? 「空」的な? う~ん。 有と無とを超越したもの。 宇宙の本源。 死んだらここらに帰りそう。 どーじゃろ。 なんか空間の一部になったような夢体験。 あれがそうだったりして。 ぐにゃぐにゃの。 ちょっと違うか。思ったよーなのがないな。 ★\(^^)/☆

フランクに敬う。そんなんがええよんな~とか思いつつ、Zappaを思い出す。

またまた「中国古典名言辞典」より。 只今、「礼記」のところ。 なんか分かるわー。 薄っぺらい敬語や、見え透いたお世辞とかおべっか? しょーもないわー。 とか言いつつ、それも使いようだとも思うが。 だけど、基本好きじゃないわ。 だからあえて、上のものにため口でいったり。 仲良くなりたい人には特に。 まあ、はじめはバランスとりつつ。 敬語を使わないから、敬っていないということじゃないしね。 上のものには、フランクに敬う。 そうすると、 けっこう可愛がられたりするよね。

四霊。GodでHolyなモンスター、これ、あのカプセルみたいなので、ゲットしたいね!

またまた「中国古典名言辞典」より。 只今、「礼記」のところ。 これ、「幽遊白書」で知った気がする。 と思ったら、ちょい違うか。 朱雀、青龍、玄武、白虎だったか。 似てるようでちょい違う。 方角もあったよな、確か。 東西南北に、どこがどうだったか。 調べる。 そういえば、 以前買ったチープな香炉を思い出した。 確か、貔貅と龍亀。 これは、まったく 聞きなじみなかったな。 中国人は知ってたみたいだけど。 で、これがまた、 全然お香がうまいこと焚けないもんで笑 消えちゃ