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Tシャツワンピ

かわいいTシャツワンピを買ったのでなんとか似合わせたいと四苦八苦した結果をメモしておく。

ちなみに買ったのは丸襟かつピスタチオグリーンという私のイメコンスペックをことごとく粉砕する代物だが、今年の夏はどうしてもチャレンジしてみたかったのだ。というわけで以下試行錯誤中の一端を記しておく。

1・バストをつぶす

世の中にはバストが大きいほうが似合う服と小さいほうが似合う服の二種類がある。Tシャツワンピはどうみても後者である。というか最近の流行の服はだいたい後者だ。骨スト生きづらい。

だが嘆いていても仕方がないので手持ちのブラの中で一番バストが潰れるものを探してみた。

結果的に一番良かったのはバンドゥブラだった。

私はtutuannnaのチューブトップブラのLサイズを使っているが、これはサイズが小さくバストの半分を辛うじて覆えるという程度の物なので普段使いにはあまり向いていない。ノーブラよりマシ程度でしかないのだが、その小ささが上手い具合にバストをつぶしてくれてTシャツワンピには向いていた。

2.太いベルト

太いベルト最強伝説。

骨ストにとってTシャツワンピの最大の難点はズドーンとした腰回りである。これだけで外見体重+15キロくらいに見えるこの難点を殺すためにはベルトで締め上げるしかない。

ただ普通のスーツ用のベルトだとTシャツの生地感と骨ストの肉感に負けたので、5センチくらいの太いベルトで骨ストのあるのかないのか微妙なところにあるくびれを強調するのが良かった。

3.ストールorネックレス

首詰まった丸襟は骨ストの天敵である。もうこれだけで体重と年齢を+10くらいに見せる。無理。なので全力で誤魔化す。

私は肌弱人間なので夏場は綿のストールを首に巻いておかないと悲惨な目に遭うのだが、これがネックラインを誤魔化すのにとてもよく使える。

ゆったりめに巻いて深いVみたいな形を作るだけでバストも心持小さく見えるので二重にお得。

ストールが必要ない人は夏らしい大振りビーズのネックレスか、しっかりしたループタイとかでもいいと思う。


以上、これに足元はスポーツサンダルを合わせると今年の夏っぽい抜け感が出るのでお気に入り。下にプリーツスカートを合わせるコーデもそのうち試してみたい。

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