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渡島半島西岸 道の駅ドライブ②

前回に引き続き第2弾です。

松前の道の駅を出発するとパラパラ雨が降ってきました。でも車もほとんど走っておらず、気ままに進みました。

道の駅『上ノ国もんじゅ』到着が12時25分、走行距離388km、気温は25℃。とってもきれいな道の駅でした。

地元野菜の直売所が充実していて、しかも安くて新鮮。ちょうど冷蔵庫の常備菜もなくなったところなので、青物野菜を買いました。

これで420円。ピーマンはパプリカのように肉厚でした。南蛮は三升漬けにして、数カ月後のお楽しみです。ししとうは焼き浸しに。
帰宅後の料理を楽しみに次へ向かいます。

江差は大きな街なのでここで念のため給油。道の駅『江差』到着が12時50分、走行距離403km、気温は25.5℃でした。
山間部に入ると雨脚が強まり、市街地に入ると落ち着きます。地形と天気は密接な関係があるんだなと実感しつつ、次へ向かいます。いったん国道229号線から離れて少しだけ内陸に入ります。

道の駅『あっさぶ』到着が13時5分、走行距離412km、気温は27℃。内陸に入ると急に気温が上がりました。蒸し暑いです。
厚沢部町はじゃがいもの一大産地として有名で、道の駅の直売所にもじゃがいもがたくさん並んでいました。意外だったのはそば粉と片栗粉。特に片栗粉は買いたかったのですが、一袋が大きすぎて持て余しそうだったので断念しました。

ここからしばらく内陸の道道を走ります。今回の旅はずっと海沿いを走ってきたので山道は新鮮。天気も良くなり、窓を全開にしてセミの大合唱を聞きながらのんびり走りました。

道の駅『ルート229元和台』到着は13時35分、走行距離438km、気温は27.5℃でした。ここは特徴のない道の駅で……次へ向かいます。また雲行きが怪しくなってきました。

道の駅『てっくいランド大成』到着は14時10分、走行距離472km、気温は25℃。ここも特に特徴がないですね…

せたな町から島牧村にかけての国道229号線は海沿いの奇岩で有名ですが、近年はトンネルがたくさんできてしまって、海を眺めながら走る時間が極端に短くなりました。安全のためではありますが、少し残念な気もします。海から眺めるツアーとかあるんだろうか?

道の駅『よってけ!島牧』到着が15時15分、走行距離543km、気温は23.5℃。ここは外観も内観も昔から何も変わっていないですね。ある意味すごい。

島牧村には千走川(ちはせがわ)温泉という秘湯があり、その先には日本滝百選にも選ばれた賀老の滝があります。何度か見に行ったことがあるのですが、数年前に訪れたときは土砂崩れか何かで賀老の滝まで行けませんでした。今はどうなのか確かめたかったのですが、雨がひどいので次へ。

道の駅『みなとまーれ寿都』到着が15時45分、走行距離572km、気温はぐっと下がって22℃でした。もう土砂降りの雨で、写真を取るのを忘れてしまいました。

ここからもう少し道の駅をまわっても良かったのですが、雨が本当にひどいので名誉ある撤退を決めました。途中の峠は接地感がなくなるくらいの路面状況でしたし、対向車の跳ね上げる水しぶきでいちいち前は見えないしで大変でした。

自宅到着は17時50分、総走行距離705km、気温は23.5℃でした。
札幌に近づくにつれて雨は弱くなり、自宅周辺は全く降っていませんでした。さすがに最後の120kmは肩が凝ったので、今日は湿布を貼って休もうと思います。

次はどこへ行こうかなー。

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