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お酒をやめて2ヶ月半

今年の1月19日私はお酒を断つことを決めた

アイコンにもある通り私はお酒が大好きでお酒の場も好きである。そんな私がお酒をやめてもう少しで3ヶ月になろうとしている。飲みはじめたあの日から2ヶ月半も飲まなかったのは初めてである。


このご時世飲み会も減り、この2年で環境や自分の気持ちがすっかり変わってしまって今がタイミングかなと思った。やめた理由には何個かあるんだけれども...飲んでる自分が好きになれなかったこと、何か自分自身わかりやすく変わってみたかった。

私は飲めるくせに二日酔いになりやすいタイプで飲み過ぎた次の日はダラダラしやすく、やらなくちゃいけないことがあるのに後回しにしてしまったり、あーあんなこと言っちゃった。こんなことやっちゃった。って思い出す、そして落ち込む。そんな自分が嫌だった。その症状酒鬱というらしく調べたところによると酒鬱は二日酔いの一種らしい。それとお酒を飲んでいると言わなくてもいいことを言ってしまったりなにかと人間関係を複雑にするんじゃないかと思った。

時間と体力とお金も消耗するだけ、今の私にはお酒は必要ないと思った。そして何よりお酒をやめる自分を見てみたかったし食事の際『とりあえずビールで』じゃなくて『お酒飲まないの』って言ってみたかった(笑)

インターネットで調べるとお酒をやめたメリットがすんごい書かれているけど私がやめてみて感じた今のリアルな気持ちを書いていこうと思う。

メリット

1、お酒を飲んだ次の日の独特の体が重い感じはなくなった。眠くてだるいではなくお酒を飲む人ならわかってもらえるだろうかあの独特の体の重さ。あれはなくなってスッキリってわけではないけれど起きるのは楽になったと思う。

2、時間ができた。最初の頃は時間があまってどうしたらいいかわからなかったほど。毎日夜はお酒を飲む習慣だったし休日は天気がいい日なんて昼間から飲むこともあったから最初の頃はその時間をどう過ごせばいいのかどう活用していけばいいのか悩んだほどだった(笑)
今では時間の流れをつかめるようになってきた。

3、飲みの場で何か嫌なことを言われても言い返さなくなった。 飲んでいる時は私もお酒が入っていて言い返してしまう時もあったけれど今はシラフだし冷静にその状況を考えられて抑えることができる。余計なことをいったりしないですむ。

今のところメリットはそのくらいかな。

デメリット

1、 甘いものの欲求がすごすぎる。 もともと甘いものは好きだったけれど怖いぐらい甘いものを欲している。これも調べてみたところお酒をやめたことによって分泌されなくなったドーパミンを甘いものを食べることによって分泌しようとしているらしい。

2、みんなとの外食があまり楽しみではなくなってしまった。 もちろんみんなと話したり美味しいものを食べることは楽しいけれど+食事とお酒のペアリングも楽しみだったから。

3、友達が減った...かな?私もお酒をやめて出不精になってしまい友達とも少し疎遠になってしまった気がする。人とのふれあいが減ってしまった。お酒を飲まず人と会うことをしてこなかった私はお酒を飲まないで人と過ごす事、これはこれからの課題になりそうだ。



2ヶ月半で感じたことはこのぐらいかな。 よく言われる痩せるとか肌が良くなったとかは今のところ感じられてないし、人生変わっちゃうかも!て聞く変化も感じてない。

なにか改善の余地がありそうだ。

次のステップに進んでみようかな。

またこの件は書いていきたいと思ってるのでよろしくお願いします☆


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