今、人々が求めるのは「エコ・癒し」?「贅沢・ストレス」?【お茶の歴史から読み解く】
癒された〜〜〜〜〜〜〜い!!
最近、やたら
・心を整える
・癒し
・精神統一
などの言葉をよく見ては、「みんな疲れてるのかな」と思っている、なまっちゃ(@namatcha_)です。(という、わたしも「癒す」ことを目的に事業をやるくらい癒しを求めてます…)
ただ、いつなんどきも人が癒されたいかというと、そうでもないですよね。
休日は休むとか、どうでもいいから稼ぎたい!
とか
とにかく上へ上へ向かって走り続けたい!
とか…。
こうやって、個人でみても、そして社会全体でみても、癒されたい人と、勢いをつけ贅を極めたい人の波が交互にきてるかのように思われます。
今、様々なことで騒がれている時代。
そんな中で、しおたんさんのツイートを見かけました。
ミニマリストと、マキシマリスト…人々は今後どちらを追い求めるのか。
お茶の歴史を見ていくとわかることがあったので私なりの解釈になりますが、「癒し」の根源について解説していこうかなと思います。
「癒し」を求めるには理由がある
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