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おいしい抹茶の点て方
抹茶を本格的に、日常的に飲みたい…。
となったときに、一番ぶつかる壁が…
「綺麗に点てられない」
ということ。
抹茶は、茶筅という泡立てる道具を使ってシャカシャカすると、すごい綺麗に泡立ちます。
これを、みなさんやりたいそうなんですが…なかなかうまくできないそうで。
私も最初は全くできず、泡立たない抹茶を飲んでいました。でも、コツを掴めば簡単!
そのちょっとしたコツを紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください🍵
抹茶の点て方
今まで私はこういうやり方でやってました。
1、抹茶碗に抹茶を2g入れる
2、熱湯を60ml入れる
3、茶筅で点てる
これだと、ダマができて、粉っぽくなってしまうことがよくありました。
この工程をこんな感じで変えてみてください!
1、抹茶碗に抹茶を2g入れる(茶こしがあれば、こす)
2、常温の水を10mlほど入れて、茶筅でよく練る(ダマをつぶすように)
3、トロッとしたら、熱湯を50mlほど入れて、茶筅で点てる
この2番が、めっちゃ大事!
これは、宇治に行ったときに、茶農家さんが教えてくれた方法です。
水に1回入れることで、滑らかになり、ダマになりにくい。
そして、熱湯だけの時よりも、綺麗に鮮やかに泡立ちます。
※なぜそうなるのかは…今研究中。
抹茶を点てる時のコツ
抹茶を点てるときには、茶筅を「I」の字に動かして点てること。
多くの人は、「M」の字で点てたり「O」の字でくるくる混ぜてしまいますが、それだと泡立ちません。
手首より上は動かさずに、手首のスナップをきかせて「I」の字で茶筅を動かす。
そうするとびっくりするほど、ふわぁ〜っと泡が増えてきます。
泡立ってきたら、少し茶筅を浮かせてMの字で、大きめの泡をつぶして、表面を整えていきます。
そうすると…綺麗に点てられた抹茶の完成!
これは動画にしたので、ぜひそちらを参考にしてください。
この方法は茶こしがなくてもできる抹茶を点てる方法なので、ぜひ試してみてください。
使ってる抹茶は千休の抹茶!苦味やえぐみが少ないので、飲みやすいです。30gパックなので、手軽に抹茶を楽しむことができます。
Twitterでは、日々抹茶のことをつぶやいているので、のぞいてみてください🍵
人間が本能のまま生きてたら、ダイエットだってできないし、運動だってやりたくない、甘いもの・脂っこいものを食べたい…ってぐうたらになる。本能を知った上で、自分をどうコントロールすればいいのかを把握すれば、めちゃくちゃストレスなく生きることができて、その1つが「習慣」🍵 #利休メモ pic.twitter.com/84JNjE4T13
— なまっちゃ🍵抹茶家/ 千休CMO(Chief Matcha Officer) (@namatcha_) April 27, 2020
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