ディズニー公式のチュロスを抹茶で作ってみた！

先日、ディズニー公式のYoutubeチャンネルに、こんな動画があがっていました。

お、おいしそう…。

ディズニーチュロスって本当に美味しいですよね。サクサクっとした食感＋ほどよいシナモンの甘さ。

今は休園中で食べれない…そんなときにお家で作れるチュロスのレシピを公開してくれたディズニーは、どこまで夢を見させてくれるんだと、泣きそうになりました…笑。

ということで、これを抹茶で作っていこうと思います！

抹茶を混ぜることでかなり質感が変わってくるので、作るのが難しかったですが…なんとか美味しくできました。ぜひ参考にしてください。

<抹茶チュロスの材料>

◎薄力粉40g
◎強力粉40g
※中力粉がある場合は80gでOK！
◎卵2個
◎抹茶6g
◎バター65g
◎水130cc
◎シナモンパウダー小さじ1/3
◎塩少々

まぶす用
・抹茶シュガー(千休のごゆるりと)
・シナモンシュガー

※公式は量が多いため、半分の量で作っています！

<抹茶チュロスの作り方>

1、強力粉・薄力粉・抹茶をふるいにかけて、ボールの中で混ぜておく
※2回混ぜると、より滑らかになってダマになりにくい。

2、バター、水、シナモン、塩を鍋に入れて中火で沸騰するまで煮立たせる

3、沸騰したら、弱火にして、1を鍋にいれてよくかき混ぜる
※全体が一つに固まるまで。

4、まとまったら火を止めて、5〜7分おいておく
※この後卵を入れるので、固まらないようにするため冷ます。

5、5〜7分経ったら卵を1個入れて混ぜる
※このとき、結構混ざりにくいのでベラで生地を切るように混ぜるとgood。

6、混ざり合ったら、もう1個卵を入れて、よく混ぜる

7、ジップロックに生地を入れる
※絞り袋がないときは、ジップロックに入れて、角を切ってください。
※角を切るときは、できるだけ細くなるように、そしてギザギザになるようにするのがおすすめです。（わたしは太くしすぎました…)太いとこの後揚げるときに、中が生煮えになってしまいます。細く・ギザギザに！

8、サラダ油を熱して、揚げ焼きをする
※搾り出しながら、キッチンバサミで切ると綺麗に作ることができます。

9、全体がこんがりと茶色になってきたら油から上げる

10、冷えすぎないうちに、抹茶シュガーやシナモンシュガーをまぶす

完成！

<抹茶チュロスを作ってみての感想>

ディズニーの味を、お家で味わえる嬉しさ…。チュロス＝ディズニーなので、おうちでチュロスを食べると、なぜかディズニーにいるような気分になりました。

外はサクサク、中はしっとりなチュロス。

抹茶チュロスは「太さ」が大切になってくるので、そこに注意して作ってみてください！(細く、短く作った方がサクサク度が増します！)

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今回使った抹茶はこちら▼
「どの抹茶を使えばいいかわからない…」という方は、ぜひこの抹茶を使ってみてください。色・香りともに、しっかりと抹茶を引き立ててくれます！

生地「ほんのしるし」

ほんのしるし

抹茶シュガー「ohayo抹茶ラテ」

ohayo千休抹茶ラテ

作り方動画あるので、参考にしてください。

Twitterでも、抹茶のことを日々発信しているので、のぞいてみてください。

戦国時代は、武士たちが明日生きるか死ぬかの一刻を争う時ほど、抹茶をいっぷくして心を落ち着け、生命力を維持してた。余裕がないときこそ、一度立ち止まってお茶を飲むという手間をかけ、客観的に自分を見つめ戦略を練ってたんだよね。これは今の時代でも見習えること。#利休メモ pic.twitter.com/cWri2EnzZB

— なまっちゃ🍵抹茶家/ 千休CMO(Chief Matcha Officer) (@namatcha_) April 18, 2020