お菓子ブランドの催事を1年間ほぼ毎月やりつづけた感想をメリットからデメリットまでまとめてみた
2023年3月から千休は5年目に突入し、そこで決めた目標は
毎月催事をどこかしらで開催する!
数で勝負する!
でした!
そんな催事を今年やりきって感じたこと・メリット・デメリットなどをnoteに書き記していきたいなと思います。
催事初心者だから感じた難しさは本当にたくさんありました。
毎月催事をやってみた総括
2023年、毎月催事を実施する中で感じたことは、充実感と達成感です。
催事はちょっとしたイベントのようなもの。
こんなことを言ったらあれですが、最初は文化祭のイベントのように準備をスタートさせてわちゃわちゃしながら2週間がすぐに終わり、たくさんのお客様とコミュニケーションがとれたことで、大変だけど楽しいという感想を持っていました。
ただ続けていくことで課題が毎回見えてきて、各催事場で客層や売れ行きもかなりちがい苦戦したのは間違いないです。
催事初心者だからこそ「辛いからやめよう」とはならず、催事を開催するたびに新鮮な体験があり、実体験から学びにしようという意識がありました。
だからこそここまで続けることができたと思います。
単に「稼げるから」だけでやってたら、早々に折れてたんじゃないかなと…笑。
特に印象に残ったの、お客様からの生のフィードバック。
これが私の千休に対する思いを強くし、商品やイベントの企画の方向性を大きく左右しました。
催事を通じて、催事会場に来るお客様とのつながりを深めることができ、これは計り知れない価値がありました。
今年の催事スケジュール
4月 渋谷スクランブルスクエア
5月 グランスタ東京
6月 アトレ恵比寿
7月 大丸京都
8月 渋谷スクランブルスクエア
9月 アトレ吉祥寺
10月 松屋銀座
11月 渋谷スクランブルスクエア
12月 シャポー船橋
催事をやるメリット
催事を実施する最大のメリットは、お客様とのつながりが強くなることです。
現場に立っていればお客様と喋る機会が本当にたくさんあります!
オンラインやSNSだけでは出てこなかった感想やご意見を、催事を始めてから桁違いにいただきました。
そして、いつもきてくれるお客様や、ファンの方とお会いすることで、そことのつながりもかなり強くなったと感じています!
アイドルの握手会やチェキ会があるのは、動画を見てるだけじゃなくて実際に会うことでより自分の中の好きが増していくからであって、オフラインでの交流はかなり大切だなと思いました。
催事を行なうことで、様々な分野でのスキルをつけなければいけない必要にかられました。
イベント企画
プロモーション
チームマネジメント
催事を開催するごとに課題が見つかります。
それらを解決するために毎回何かしらのスキルを習得していくことでレベルアップすることができました。
さらに、催事をすると普段接点がなかなか持てないようなお客様にもブランドのことを知ってもらうことができ、ブランド認知度の向上や新規顧客の獲得にもつながります。
ビジネス的な観点からもかなり大きなメリットがありました。
雑誌に載るきっかけができたのも、テレビに出演するきっかけがあったのも、この催事のおかげです。
催事をやるデメリット
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