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FF14黄金のレガシーが、来る…!-グラフィックアップデートの不安と期待-

どーも、なかじです。
皆さんどうですか、もう準備は万端ですか?
え?なにがって?黄金のレガシーですよ!レガスィ!


自キャラその1

FF14という大きなMMORPG

ファイナルファンタジーXIVは
新生[再リリース]してから10年以上。

私自身も新生してから今に至るまで遊んできました。
最初はPS3で遊んでたなぁ…よく動いてたよね。すごい。

FF14を遊んできた軌跡を話していたら長くなって仕方無いので、新しい拡張の『黄金のレガシー』のお話をしたいです。

今回の拡張で1番楽しみなのは

グラフィックアップデート


これが非常に楽しみ。

FF14を知らない方に少しだけ補足すると
先程言ったようにこのゲームは10年前から続く長期運営型のMMORPGになります。

開発者の努力で今でも美麗で多種多様なロケーションを見せてくれるんですが、それでも昨今のゲームと比べてしまうと少し物足りないグラフィックと感じる時も。

今回節目でもある拡張でグラフィック周りが強化されて、更に体験を底上げしてくれるということで今からワクワクしています。

具体的にはフィールドの草木のグラフィックや、光源、影の画作りが強化されたり、装備品の高テクスチャ化、マテリアル(素材)感が向上、キャラにも新しいシェーダーが与えられます。

タノシミダネー
自キャラその2

世間的にどんな感じ?


個人的にグラフィックアップデートはすごく楽しみな要素の一つだったんですが、どうやら世間では自キャラに対する変化を受け入れがたい人もいるようです。

どうしても影の落ち方とか、光源が増えたこともあり、キャラの色味や顔の凹凸に落ちる影が少し変わったりして、今まで見てきた僕たち私たちの光の戦士ではなくなってしまう、と。

↑グラフィックアップデートが適応された
ベンチマークテストでの画像。

私自身、自キャラを変更して遊ぶのが好きでして、いろいろな種族に変えて遊んできました。

しかし、ここまでの冒険を一つの容姿で遊んできた人たちにとってそれは、かけがえのないパートナーであり自分自身でもある。

自キャラを変化させつつ遊んでいた私は、純粋に各種族のディティールが上がって喜んでいたのですが、おそらくきっと一途に1キャラを愛でてた人にとっては私以上に大きな変化となって見えているんだなあと痛感しました。

実際フォーラムを覗いてみると『アップデート後のベンチマークでは『こんなにも以前のキャラと差が生まれてしまう…』と様々な種族のプレイヤーたちが、意見を交換し合っていました。

彼らの言い分を見てみると決して『別に一緒じゃん!』とは言えず、確かに違うと言われればそうだよなあ、と思えるものが多かったです。

吉田を信じよう…!


FF14自体、運営とプレイヤーが寄り添って、
より良いゲームへとどんどん進化してきました。

なぜこういう仕組みをとるのか
なぜこのような仕様は入れられないのか

そのような疑問はしっかりフィードバックがあり
モヤモヤが残ることは少ないゲームだと私は感じております。

今回グラフィックアップデートを経てシェーダーも変わって、どうしても完全究極に今までの自キャラと全く変わらない、なんてのは難しい話だと思っています。

ただ、吉田P(FF14の長)も『今まで冒険してきたキャラクターのイメージは崩さないように』を軸に考えてくれているので、今上がっている疑問点もここから先明るいものになっていってほしいなあと、勝手ながらに思った今日この頃です。

ちなみに…

ちなみに皆さんFF14は遊ばれていますでしょうか。
フリートライアルというのをご存じでしょうか。
そうです、あります、フリートライアル。
無料で!タダで!遊べちゃいます!
しかもゲーム本編3本分【新生】【蒼天】【紅蓮】の
拡張分まで入ってる!オトク!
やるしかないよね?やるよね?やってやってやって!

この記事を読んでくれている方はFF14 プレイ経験のある方が多いとは思いますが、もし遊んだことないけど気になっているんだよなーと思っている方がいましたら、
2024年7月2日黄金のレガシーが開始された後にでも、ぜひ触ってみていただけると嬉しいな(グラフィックアップデートはフリートライアルでも体験できます)と思っております!

長くなりましたが
ここまで読んてくれてありがとうございました!



みんなも、綺麗になったFF14で
光の戦士になってみないかい?


© SQUARE ENIX






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