【医薬品業界志望者向け】就活で内定を獲得するためのガイドライン

こんにちは。なーとし(@naaaaaaato2018)です。

Twitterやブログを通じて、最近は少しずつ医薬品業界の方々から見て頂けているようになり、とても嬉しい限りです。

それに加えて、就活生からも多く質問をもらうようになりました。

やはり悩むところは、就活生みんな同じのようですね。

『有名な企業に入ること』=『自分の価値』

なんて価値観はあまり好きではないけど、

自分のやりたいことが一番実現できる可能性の高い会社に入りたいという思いは尊重されるべきですし、できるだけ叶えたいと思うわけです。

そんな悩みを解消するために、この度、『【医薬品業界志望者向け】就活で内定を獲得するためのガイドライン』という有料noteを書いてみました。

「医薬品業界でどんな職種を目指せばよいか」~「最終面接の突破方法」まで、僕の就活ノウハウを全て公開しています。
(祝!15000字超え!!)

なぜこのnoteを有料にしているかといいますと、理由は以下の3つです。

・僕の黒い部分もたくさん出してるから。笑
・多くの人に使ってもらいたいわけではないから。
・お問い合わせフォームから質問ができるから

簡単に背景を説明しますと、このノウハウを書くにあたって、僕の黒い部分も出しています。
(就活は、不特定多数の競合の中から、自分を選んでもらう場です。綺麗ごとだけで、第一志望から落ちるのは嫌ですからね。)

また、このノウハウを全員に知ってもらっては、差別化ができなくなって困ってしまいます。
(志望動機や自己アピールも一部改変の下、フォーマットを公開しています。)

要は、読む人に制限をかけるための値段設定となっています。

しかし、それだけの理由のためにこの額にするのは非常に申し訳ない。。。

ということで、お問い合わせフォームから質問を受け付けられるようにしました。

質問数の制限はつけますが、普段は気まぐれにしか質問に回答しない僕が、懇切丁寧に回答することはお約束できます。
(実を言うと、Twitterを通じて、就活生からの質問が100を超えてしまい、全員に丁寧に対応することが難しくなったことも理由の1つです。)

これまでも、30人以上の相談に乗ってきており、無事第一志望から内定を獲得したという嬉しい報告ももらっています。

そんな僕がノウハウを全て詰め込んだnoteがこちらになります。

但し、それでも決して安くはない値段ですので、無理して買う必要はないです。

それに就活全般のノウハウでしたら、市販で売ってる本を一冊買った方がお得かもしれません。

ですが、医薬品業界に特化した就活ノウハウはあまり出回っていないのではないでしょうか?

一般的な就活の本を読んでも、『いまいちピンとこないな』と感じた人も多いのではないでしょうか?

僕が就活生の時は、その思いが強くて、就活を終えた先輩や同期から聞いた情報をベースに就活をしていました。

収集してきた情報を改めてまとめ直し、さらに業界で働く側からの考えを足したのが、このnoteになります。

少なくとも、

『飲み会1回分より安く手に入るなら全然買うよ!』

と過去の自分が言えるようなnoteを作ったつもりです。

僕は学生の時、周囲の友人と比較しても、医薬品業界の就活では割と上手くいった部類の人間だと思いますし、それに加えて今は業界人として働いているため、業界にも精通していると思います。

(僕の就活実績)
■内資製薬の研究職:6社
⇒ES落ち:0社、面接数:5社、最終面接数:3社、内定獲得社数:1社
■外資製薬の開発職:2社
⇒ES落ち:0社、面接数:2社
■CRO:2社
⇒内定獲得社数:2社
■外資系コンサルティング会社:2社
⇒ES落ち:1社、内定獲得社数:1社

(研究職の最終面接の切れ味が悪い理由と、外資製薬の開発職で最終前に面接で落ちてる理由が知りたい物好きな方は、「【臨床開発職】僕が製薬会社(メーカー)ではなくCROを選んだ理由」の記事をご覧ください。)

受けている企業は基本的にランキングの上から数えてもらう感じで、差支えございません。

これに加えて、MRのインターンは受けた4回全部通っています。

それなりに実績は出したと思いますので、医薬品業界を志望する就活生にとっては、有益なガイドラインになるのではないでしょうか。

このnoteの質が気になる方は、僕のブログやTwitterを読んでみてください。

質も理解して、それでもこのnoteを買ってみたいという方は、どうぞ購入頂き、先を読み進めて頂ければと思います。

※支払方法は「クレジットカード」と「携帯キャリア決済(docomo, au, softbank)」から選べます。

尚、頂いた収益は、今後ブログを書く時のカフェ代や、医薬品業界で働く方へのインタビュー費に充てる予定です。

インターンシップの重要性を改めて解説する

さて、このnoteを気にして頂いた方にとっては、当たり前の話かと思いますが、インターンシップはとても重要です。

医薬品業界のインターンシップで一番多いのは、MRのインターンシップかと思いますので、ここではMRのインターンに焦点をあててお話します。

他職種志望者の方で、『MRのインターンを受けるべきか』悩んでる人もいますが、僕だったら、絶対に1回は行きます。

その理由は以下の4つです。

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なーとしです!大学院卒で、製薬業界なうです。生物系論文や、今後の医療業界や世の中のことについて、と自分の意見を発信していきます。 がん、再生医療、幹細胞、発生、消化器らへんに強いです。Twitterもやってます!https://twitter.com/naaaaaaato2018