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卵管造影検査

前回の子宮外妊娠以降、自分なりに排卵検査薬とか使いながらタイミング法を行っていたけど妊娠に至らなかった。
もともと妊活を始めて1年経っても授からなければクリニックで治療を始めようと決めていたので行き始めました。

一通り検査もして少し卵巣年齢が高いということはわかりました。でも極端に悪いわけでもないし他の検査は特に問題なし。
ちゃんと毎月卵子は成長していて排卵促進剤を打ったりしたけどまた生理が来て。やはりいつも少し期待してしまって落ち込むよね〜30代で妊活を始めるリスクを少し感じさせられましたね。。
次の生理後に卵管造影検査をすることに。

生理もきてついに卵管造影日。精液検査も一緒に行うためなるべく傾けないように気をつけながら病院へ。
あまり色々見すぎると恐怖が増してしまうので何となくどんな流れなのかだけ検索していざ検査。

座薬を自分で入れるーという情報を見ていたけどそんなことはなく。
本当にすぐだったけど、痛かった。。体感1分くらいかな。自分でもちゃんと映像を見れたので通っていくのが見えて少し安心。

卵管もちゃんと通っていたし、精液検査も特に問題なかったとのこと。
良かった。造影剤が昔と違って今は水溶性になり、痛みも少し軽減されたとのこと。
検査後6ヶ月は妊娠しやすい、と聞いていたけど水溶性になりもともと卵管の詰まりがない人はそこまで変わらないとのことでした。検査要素が強くなったそう。
造影剤は自然と体から出ていくけど数日は下腹部に違和感があるかも、とのこと。
とりあえずこの日終わった解放感と問題なかった安心感で久しぶりに少し気分がスッキリ晴れた気分。
少しずつ、前進できていればいいな。ゴールの見えない戦いだけど。


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