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このとき競馬予想が当たる説(肌感覚)

こんにちは!なぁ@競馬発狂中です。

今回のノートは、これまでの的中と不的中の結果を見て
「個人的に予想が当たっているパターン」を肌感覚で振り返ってみよう!
という内容です。(絶対に当たる裏技紹介ではないです)

「あるある」と共感してもらえるかもしれませんし、
ご自身の馬券分析、パターン分析の参考にもなるかもしれないので、
ぜひ最後までご覧ください!


①前日予想からブレないとき説
(直前に迷う予想は大体外れる説)


前日の予想というのは、出馬表やデータ分析から客観的に馬を判断できています。ある程度の根拠をもって予想を組み立てることが出来ます。

逆に予想がブレるのは、展開面で様々なパターンが考えられたり、
実力差のない競走馬が揃った場合の力関係を、判断出来ない時です。

直近のレースを例にあげると、日本ダービーロジャーバローズを穴本命にしたのですが、京都新聞杯の逃げ方、先行有利、内枠、浜中の逃げ?というキーワードがブレずに確定しました。

逆に不的中だった安田記念は・・・

「アーモンドアイは強いけど海外遠征明けかぁ」
「アエロリットがすんなり先行?差されるかも・・・」
「ロジクライ、グァンチャーレも残る?穴過ぎ?」
「インディチャンプ斤量58kg、でも前走叩きだろうなぁ」
「サングレーザーも内枠も後方すぎたら展開的に厳しい・・・」

というのを頭の中でぐるぐると考えてしまい、結果不的中でした。


また、予想が決まらないレースほど直前情報に頼る傾向がありました。
オッズ、馬体重、パドック、直感、金欲、天候、ネット掲示板のネガティブ意見、ポジティブ意見など、予想をするうえでは情報量が多すぎます
掲示板意見は感情に流されてしまったり、過度な期待をしてしまうこともありました。

直前予想では情報をどれかに絞ることが大切かもしれません。
また、馬券購入をする場合では購入の締切時間もあるため、焦ることで冷静な判断が出来ない心理状態になり、予想にはマイナスでしょう。
(胴元はそれを狙っているかも?笑)

ブレるということは様々な展開が予想できる、不確定要素が多いことの現れだと思います。そのようなレースは堅めの予想、遊びで穴狙い、
もしくは馬券購入は見送りする手もありと考えています。


②スタート後や道中の手応えが良すぎるとき説

これは予想云々ではなくレース中の話になりますが、
レース中でも予想の当たり外れ、勝ち負けが大体分かります

予想が当たる時のレースは、

・印をつけた馬が好スタート
・マイペースで先行好位
・内めの経済コース回れている
・ハイスピードで中団位置
・勝負を仕掛けるタイミングが絶妙…などの良い事象が起こります。

スタート後に「あ、これは勝ったな」「残るね」という安心感があります。


逆に予想が外れるときは、

・先行馬の出遅れ
・かかりすぎ
・好スタートでも後方へ下がる、
・追いかけるので精一杯な走り方
・後方すぎる位置取り

…などが起きています。

また、外れる際は予想時に危惧していることが現実化します。

・マークされそうな逃げ馬が見事にマークされる
・逃げ馬が多い中でのハイペースな展開
・外枠不利なコースで大外ぶん回し
・内枠で前に壁が出来て直線抜け出せない…など

予想では上記のことを考慮する必要もあるようです!


最後になりますが、肌感覚では①②が当てはまる際に予想が的中しているので、これを予想的中のオリジナル説として唱えていきます!

皆さんも自分の予想が当たるオリジナル説を見つけて、
効率的な予想や馬券購入をしてみてください。
思いかけない発見があるかもしれませんよ。

といったところで、今回のノートは以上です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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