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ZaPASSオフサイト2022 備忘録

12月2~3日で開催されたZaPASS運営メンバーのオフサイト合宿が最高だったので、印象的な出来事やキーワードを自分用の簡単なメモとして残します。

どうして山に呼ばれたのか

仕事への姿勢、パートナーシップ、住まいなど、「変化」のタイミングであると感じていたり、「選択と集中」みたいなワードも湧いてきていた最近。

ZaPASSの組織・人・事業・ビジョン・コミュニティ(広義で、関わる人たち)が好き。ここにコミットしていきたい気持ちを「再確認」するために呼ばれたのだと、チェックアウトの時に思った。
また、ZaPASSとどう関わっていきたいか、自分はZaPASSをどうしていきたいか、といったことを「描き直す」。
そんな時間にするために、このタイミングで山に呼ばれたのかなあと、自分としてはとてもしっくりくるかたちで、一旦着地。

どうして、愛樹さん管さんがいない場に呼ばれたのか

メンバーひとりひとりが、より主体的に、より自律して、自分たちで創っていくという気持ちを持つために。
さらにひとりひとりが、より自分らしく輝く(しゅんしゅんさん風に言うと暴れる)、こうしたいという想いを自由に表現するようになるために。
そんなことが湧いてきた。

影響力が強いおふたりがいない場だからこそ、自分たちはどうしたいのか?と純粋に向き合う時間になった気がする。

ZaPASSをどうしていきたいか

より豊かな生態系にしていきたい。
持続的なあり方で、この生態系にいてくれる人たちがより豊かに、よりいきいきと。エネルギーが伝播し、循環していく。
ビリヤードの球がぶつかって連鎖して広がっていく感じ。より立体的な連鎖、繋がり。

印象的なこと

・チェックインでの「二日酔いです」、山登ってる時の「ペアトークめんどくせえ」といった等身大のシェアを、受け取ってなにかを感じてくれた人がいて、なんか嬉しい。

・アートで表現したもの
Z軸の体現。カラフル。人がつながる。エネルギーや影響力が広がっていく。

・山での遭難
「困難」を身体感覚として感じる、いい機会だった。
獣道ですらない、身動きもほぼとれない八方塞がりの中、自分の足で突き進んでいく。困り果てた時に自分を呼ぶ声が聞こえた。誰かが助けてくれる安心感。
困難にぶつかった時は、あの感覚を思い出したい。なんとかなる。進み続ける。

・木村さんに始まり、目標や数字に対する葛藤を聞けたのはとてもいい時間だった。組織としてもっと対話していきたい。
非効率かもしれないけど、そのプロセスが組織文化を作っていく、組織を強くしていくと思う。

・「感じたことを場に出すことの大切さ」についてのシェア。自分で言うのもだけど、ひとつのムーブメントを起こしたように思う。
自分が大切にしてきたこと、この1年積み重ねてきたことをシェアできたこと、それをいろんな人が受け取ってくれて、どんどん「感じた」ことを場に出してくれて、とても嬉しかった。
大好物をたくさんいただきました。ごちそうさまです。

せっかくなのでシェアした内容も残しておきたいと思いつつ、あの場で、あの熱量で話すことで伝わるものがあるよなあと思い、なんか文字にするとうまく表現できない感じもするので、今回は割愛。

・石井さんとの2日目朝のペアトーク。しゅんしゅんさんや大久保さんとはまた違った怖れがありそうとのこと。自分と真摯に向き合い、模索している感じが素敵。
怖れと向き合うことでよりその人の命が輝くのであれば、その旅路を共に歩みたい気持ち。オフサイト7日目の変化も楽しみ。

・大久保さんから最後のチェックアウト誘ってもらえたの嬉しかった。Advanceから感じている、大久保さんの変化。今回、最も印象に残っている方のおひとり。「どんどん頼もしくなってると感じる。」と言ってもらい、ニヤニヤ。

ここから解散まで、自己肯定感爆上がりタイムだったなあ〜

たけさんからの「伸び率ハンパない」、ふみさんや荒井さん、他の方からもたくさんフィードバックいただいた。

これまで磨いてきたbeingが自然と発露していたのだと、自信にもなったし、こういう組織への貢献の仕方もあるのかもしれないと思えた。特にZaPASSの場合。

・「気付きを得よう」という気負いを手放す。自然と湧いてくるし、自分はそれを感じることができると信じる。結果、いい感じで最後にアウトプットを残せた。
「感じる」ことに対して、また一つ成功体験を積み重ねた感じ。よしよし。


最高の2日間でした。もう来年のオフサイトが楽しみ!

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