36歳からの韓国語学留学 #韓国でのリアルな家探し② 入居まで〜
今回は、韓国でのリアルな家探し②、ということで、物件決定〜入居までを紹介しようと思います!!
まだ①をご覧になっていない方が、ぜひ①から見てくださいね😆
【物件決定〜入金】
①で、色々記載しましたが、私は結局エージェントを利用して、物件を決めました。
何回も言いますが、韓国はいいな、と思っていた物件があっても、実際はない!!すぐなくなる!! で本当にストレスでしたw
なので、いいな、と思ったらあまり悩まず、決めてしまって、もう他の物件は見ない、ぐらいの方がいいと思います😅
私も結局色々妥協して決めましたw
ここからは、物件決定後に行ったことを記載します♬
▪️エージェントに予約金と保証金を支払う
韓国の物件は、予約金と呼ばれるものを先に支払った人が、物件入居の権限を得ることができます。同時進行で物件を見ている人もいて、予約金を先に振り込んだもん勝ち、という恐ろしい制度なので、とにかく入金はスピーディに!!(私の場合、1時間以内に振り込め、と言われましたw)
予約金は、保証金の一部となっていて、こちらの金額は物件によって異なります。
※注意⚠️ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私はエージェント経由で支払ったので、日本の口座から日本の口座に振り込みでしたが、個人だと、韓国の口座に振り込みになるので、事前に海外送金できる準備は必須になります!!
だいたい、即日に送金できないので、前もって準備しましょう✨
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そして、入居日も決めます。(この入居開始日は、物件によっていつまでにと決まっていますが、実際の入居は開始日よりあとでもO Kでした)
【韓国の保証金制度と家賃について】
ご存知の方も多いと思いますが、韓国の賃貸契約は少し特殊で、いわゆる保証金と言われる「보층금」と呼ばれるものがあります。
こちらは、物件によって、最低〇〇ウォン〜〇〇ウォンまで、と決まっています。そして、この保証金を払えば払うほど、毎月の家賃が安くなる、という制度!!ちなみに保証金は退去時に、特に何事もなければ返ってきます✨
なので、前もってお金を貯めて、ある程度の保証金を払えば、毎月の費用が抑えられる!!留学を決めて、物件を借りる予定のある方は、ある程度まとまったお金を用意しておきましょう😃
【入国〜入居まで】
韓国への入国までのことは、まだ別で記事にするとして、いざ入国してから実際の入居までの段取りを紹介します♬
私がエージェントとしたやり取りは、
・韓国入国日を決める
・到着空港と空港着の時間を教える
・入居の案内が届く(待ち合わせ場所、時間)
私の場合は、実際の物件に直接集合でした。
契約が無事終了すると、やっと家の住所等教えてもらえるので、それで空港からの行き方や、日本からの荷物発送などを行います。(※荷物発送方法も後日紹介します)
▪️物件到着後〜
事前にエージェントから、共同玄関のパスワードと、部屋のパスワードを教えてもらっていたので、先に到着して、部屋の中でエージェントの到着を待ちました。
💡この間に、実際の部屋を見て、気になる箇所がないかと確かめます。
元々壊れていたり、破損していたり、そういったところは、写真に収めておきましょう。
※韓国は綺麗に清掃されていない状態での引き渡しが割と多いようです、、、
▪️エージェント到着後〜
部屋の設備の案内をしてもらいます。
韓国の特有の「オンドル」の説明もあります。
この時、先ほど事前に見て気になったところがあったら、エージェントに言って対応してもらいましょう✨
その後、「外国人登録証」に必要な書類を預かります。
これは後日必要な書類なので、大事に保管しておきましょう!!
また、自身の部屋の暗証番号もこの時、自分の好きな番号に変更しました!!
韓国は、すべて暗証番号の鍵なので、本当に楽です!!
日本の物件もぜひともすべて、暗証番号にしていただきたい、、、w
あ、鍵忘れた!どこやったけ、っていうストレスから解放されたい😂
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
引き続き、韓国留学に役立つ情報を紹介します✨
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