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「刺しゅうでつくるピーターラビットの世界」創刊号^^

分冊百科のアシェットで8月21日に「刺しゅうでつくるピーターラビットの世界」創刊号が発売されました。
私は8月9日に定期購読を申し込んでいました。
ですが21日になっても発送の気配がありませんw
それで23日まで待ってアシェットに電話しました。

週末はお休みなので週明けになる、月末になりますと言うお話でした。
でも26日月曜日に発送になったようでした^^
とても楽しみにしています。。。。

と言いたいのですが私は待てませんでしたww
299円と言う創刊号の安さに負けましたw
書店に行って買ってしまったのですww

ワクワクしながら開けました^^
入っています入っています。
12cmのフープに刺繍糸に刺繍針、そしてピーターラビットが印刷された布ですww

さーーっと作り方に目を通し早速刺しゅうに入りました。
ピーターラビットの図案の所にフープをして輪郭をまずさします。
その前に糸が針穴に入りませんww
糸を二つ折りにしてその山に針穴を近づけるようにして入れるのだそうですが入りません^^;
仕方ないので普通に針に糸を通すようにして入れました。

そして輪郭をアウトラインステッチで。
いわゆる半返し縫いですね~w
これは何度も動画を見て勉強したので上手くいきましたww
そしてピーターラビットの顔と手と足をアウトラインステッチで中を埋めるように縫います。
これで毛並みが表現できます。
これは凄いですww

ところがです。。
お顔のひげの所。
ひげはコーチングステッチと言って長く真っ直ぐに1本糸を渡して途中1~2カ所を止めるだけのステッチです。
これが曲者でひげとひげの間は狭いのでサテンステッチと言っていわゆる普通に一目ずつ糸で縫って埋めていくのですがこれが凄く難しいです^^;

よく見ないとひげの焦げ茶色の糸に顔の薄茶糸の糸が引っかかってそのまま引っ張るとひげが引っ張られてひげの形が歪んでしまうんです^^;
ひげは長いのに2カ所でしか留まっていないので途中違う糸を引っかけてしまうとそっちの方へ引っ張られるんですね~~^^;
つまりひげは動くんです。

それで気に入らなくてひげの所をほどくことにしたんです。
ところがこれがなかなかほどけないww
糸が細くて何処を引っ張ったら良いか分からないw
それでピンセットを使ってみたのですが上手くほどけず結局布に穴を空けてしまいましたww

あちゃ~~!!
ですよ~~w
これが練習用にと思って書店で買った物で良かったw
アシェットから送られてくる創刊号はきちんと体験を活かして縫いたいと思いますww

定期購読を申し込むとルーペが付いてきます。
何に使うのかと思いましたがこんなときに使うのですね~~^^
ルーペがないとひげも一緒に縫ってしまいますからww
勿体ないので穴の開いた布は使っています。
ひげの所は見るも無惨ですが他はまだ縫えるので本番前に一度練習してコツをつかんでから縫いたいと思います。

やっぱりせっかく作るなら綺麗に作りたいですから^^
ただホワイトキルトをやっていて良かったと思いました。
ちょっと分野は違いますが針の使い方?縫い方?と言うかそれには慣れていたと思います。
これから続々とホワイトキルトと刺しゅうが送られてきます。
どんな作品になるかとても楽しみです^^


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