無職ってこういうことなんだ
Salanです。
普通の日常はそこそこ送れるようになってきたものの、明日からの旅行は、ワクワクする反面怖くもある。
ダラダラとYouTubeを見ていたら、「20代無職女が考えすぎてメンタル病みすぎた話を聞いてほしい」という動画を見つけた。
全てが共感することばかりだった。
「何か一日目標を立ててみるけど、出来なくて、自分がどんどん醜く見えてきて、引きこもっちゃって、人とも会いたくなくなって、明るいところだけ見せてるけど、本当は辛いこともいっぱいあるんだ」
内容ももちろんだけど、その人の表情とか、風景とか、見ているだけで、気持ちがすごく分かった。
私も同じ状況だったなあと。
留学に来たはいいものの、大好きだった勉強が、本業のはずの勉強が出来なかった環境。
やりたくない勉強をしながら、耐えてきたけど、
結局単位を全て落とすことになった。
授業に行かなくていいなら、それはもう無職と一緒。
朝何時に起きてもいいし、朝も夜も変わらない。何曜日かだって分からない。
社会の役に立ってない感覚。
好きなことを出来てない感覚。
それなのに、日本にいる友達や知り合いは、何でもできる環境で、好きなことをやれている。
分かってる。自分で選んだ留学だ。
だからこそ、自分を呪いたくなるのだ。
まさか、こんなに辛いとは思わなかった。
同じく留学でつらいと感じている人がいれば、
これを読んで、少しでも救いになれば幸いです。