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6月の焼き物

尋常でない猛暑による消耗に加え忙しかったこともあり、こんな時期になってしまった。

リハビリベイクとして始まったトースターベイキングももうすぐ半年。きっかけの怪我にはもう全然変化が無い。日常の普通の動作に支障はないけれど、ふとした時に痛みや不穏な気配を感じるのはずっと続いている。傷跡も残念ながら消えない。

最近、血ノ池軟膏なるものを頂いた。

皮膚病薬
最初の方は関係ないけど、後半の症状に近いと言えば近い。

試しに塗ってみたところ、何ともない(傷のない)部分では何ともなかったのが、傷口の部分にだけ、あ!と思う反応があった。強い刺激ではなく、小さな反応。痛みとか嫌な感じは無かったので、しばらく塗ってみて様子を見ようと思った。皮膚がきれいに再生してくれればいいんだけど。

さて、横道に逸れてしまったけど、焼き物について。
5月のベリー祭りが終わり、フレッシュフルーツ?を乗せたものは少なくなった。だいたい備蓄のドライフルーツで焼いている。

ひび割れてしまった。

6月最後に焼いたのは、猛暑の中、体温を下げる緑豆と塩分補給のために備蓄の素麺を使ったケーキ。数日おきで摘んでいるワイルドストロベリーも少し乗っている。

生地は落花生、緑豆の黒糖煮、素麺にきな粉。カスピ海ヨーグルトの桑葉ペーストでまとめてレーズンを加え、ワイルドストロベリーを乗せて焼き上げた。

相棒のグリラーもだいぶ使い込まれてきて、微妙に凹みや欠けが生じている。私は土鍋をよく割ってしまうんだけど、この子はいつまで使えるのかな。なるべく長く大事に使いたい。

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