マガジンのカバー画像

世界の音楽も欧米化が進む

33
音楽も含め多様性のある世界であってほしい!
運営しているクリエイター

2023年12月の記事一覧

2023年に出会った音楽家(時系列)

音楽ブログをしている方は『2023年 ◇◇ミュージック・ベスト10』 なんていうタイトルで、年末から年始にかけて記事をあげたりする。 私も、音楽ブログをしていた2015年くらいまでは、やっていたと思う。 この選ぶ遊びは楽しいので、やります♫ 2023年、時系列で。 ただ、アルバムではなく、 聴いたミュージシャン、音楽家の方、というくくりで。 ① Dere(ポップ・インドネシア SSW)   note をはじめたのが、今年の 4月 5日。   彼女のライブ動画をあげるだけ、

好きな系統

2010年頃、SSW:ミアン・ティアラ(レーベル:Demajors)の曲を聴いてからかと思う。ポップ・インドネシアを聴いていくのは。 インドネシアのポップを、インドネシアでは「ポップ・インドネシア」と言うそうです。また、シンガー・ソング・ライターの人の曲も好きです。 大雑把な説明ですが。 ワールド音楽マニア:レコ・オヤジさんからは 『おやじが、ポップ・インドネシアを聴くなんてね』と言われていたけど、聴きたいものは止めようがない。 (ポップ・インドネシアの歌手:monita t

きく「Dada」Matano Juma & Morning Star Orchestra(タンザニア)

餅つきの裏方が無事終わり、疲れた良い状況で、聴きたい音楽を探していたが、どれもしっくりこず、少し振り返っている。 Blue Monkではなく、フィリピン伝統音楽に根ざしたGrace Nonoでもなく、 クール・ストラッティンでもなく、チェット・ベーカーでもなく、ケニー・バレルでもなく。ジャズばかりだが。ピアノとジェンベのデュオでもなく、 そこまで音楽が聴きたいわけではなかったかな。 ワールド・ミュージックにお詳しいレコ・オヤジさんとお会いしたのは、2006年 4月頃。1日だ

きく【この冬に聴きたい音楽】

ふーとらさん、無断利用、ご勘弁。 秋が来ると聴いていた音楽はあったが、冬はなかった。 昨年は、南イタリアのダンス音楽「タランテッラ」を聴いて、 年を越した。特に冬らしくはない。 雪やこんこん、あられやこんこん。。。や、 SPEEDの「White Love」しか思いつかない。 季節の冬ではなく、厳しい状況を堪え忍ぶという意味合いで、 この冬、聴きたい音楽はある。 「Suite No. 1: Coumbite」FRANTZ CASSEUS(Haitian Creole)1