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活断層、原子力業界、etc.(=元経産官僚・古賀茂明氏)

2024年1月の「能登半島地震」は主要活断層帯として調査されていない石川県の能登半島付近にある活断層で発生したとみられます。

日本海側ではこのほかにも海底の活断層が多く確認されています。どこで地震が発生してもおかしくない状況なのです。

2024.01.17
NHK NEWS WEB



「えっ!」能登半島地震に「水」が関与???

2年半にわたって地震活動が続いている能登半島で5月に震度6強の地震が発生。火山のないところでこれだけ地震活動が続くのはとてもめずらしいケースです。
最新の研究では一連の活動に「水」が関わっていることを示す新たな知見が示されました。

2023年6月29日
NHK NEWS WEB

志賀原発に聞いてみた!(=古賀茂明氏)

古賀氏は地震発生から約1時間40分後、まだ余震が続いている午後5時56分にXを更新。

「志賀原発に電話で聞いてみた! 

Q『近隣住民は逃げなくて大丈夫か?』
A『それは大丈夫だ。』 

Q『安全は確認できたか?』
A『今一つ一つ確認中。』 ]

Q『いつになったらハッキリわかるのか?』
A『明確には言えない。とにかく人手が足りない。』」と投稿しました。

1/2(火)
よろず~ニュースさんの記事
Yahoo! JAPAN

空気「ヨメ!」

古賀氏の投稿に対して、
「現場とかに電話したりして、迷惑かけないで下さいね」などといった批判が寄せられました。

1/2(火)
よろず~ニュースさんの記事
Yahoo! JAPAN

“未知・未調査”の活断層に原子力業界の影

古賀氏
「志賀原発が最悪止まるのはしかたないけど、柏崎刈羽原発には飛び火してほしくないと、(経産省としては)・・・」

2024/01/23
Arc Times

古賀氏
「最期に発送電分離を口にして、2011年9月に退職しました。」

2024/01/23
Arc Times

電力自由化と原発国有化で道筋をつけるべきだ(=経済学者・高橋洋一氏)

高橋洋一氏
原発『即ゼロ』は、政治的にはわかりやすいメッセージです。
これが受けやすい背景としては、自民党は、なんだかんだと言って再稼働を既成事実として、大震災前のように脱原発ではなく原発推進していく魂胆があると、国民は思っているからだろう。

2014.01.20
現代ビジネス

高橋洋一氏
発送電分離などの市場原理を使えば、長期的な原発コストは高いので、電力業者も市場原理の中で原発を漸次フェードアウトしていくことが可能です。」

2014.01.20
現代ビジネス


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