自分らしくいるために

こんにちは。
私の投稿を見に来てくださり、ありがとうございます。
今回は、長めの項目が2つあるので、3本立てでお送りします。

1.後悔

 6月になり、就活が本格化きました。ここにきて、私は大きな後悔をすることになりました。
 時は遡り高校3年生の頃、進路を決める時に私は母に医療系の専門学校を勧められていました。しかし、私は首を縦に振りませんでした。自分のやりたいことは何か考えた時に、私は言葉が好きだから文学部に進みたいと思っていました。でも、反対されました。資格職だから、将来子どもを産むために休んでも戻ることはできるし、何より収入が安定しているよと言われました。今思えば、ド正論で、一番困らない安定したものです。しかし、私が折れなかったので、自分がそれで良いならと、最終的には母が折れて、今在籍している大学に入学しました。
 その時の私は、大学で学びたいことを学ぶことだけを考えていて、その先のことを考えていませんでした。大学で学びたいことを学べていて、充実しているため、そのことに関しては良かったと思っています。しかし就活に関して、後悔しています。大人の言うことは聞くものだなと、痛感しました。でも正直、子どもがそれに気づくのは難しいのではないかと思います。
 でも、今気づいて良かったです。もっと先に気づくのであれば、どんなに苦しむのか想像ができません。とりあえず今は、公務員を目指しています。安定して収入を得られて、仕事とプライベートの両立がうまくできるようにできる仕事に就きたいと思いました。しかし、公務員を目指すということは、自分との戦いが長期戦になるということです。公務員は、内定が決まるのが遅いので、ハラハラしながら時を過ごすしかないです。でも、正直、長期戦が得意です。変かもしれませんが、ちょっとワクワクしているぐらいです。「昨日よりも今日、今日よりも明日」をモットーに、今できることを全力でやりたいと思います。

2.ある日の反省

 私はつくづく嫌なやつだなぁ、と思うことがありました。
 ある日の夕方、学校が終わってバス乗り場へ向かっていました。私が使っているバス乗り場は、昼と夕方で待機場所が違うのですが、昼の乗り場に1人同年代ぐらいの女の子がいました。乗り場を間違ったのかなと思ったので、声をかけようとしてめちゃめちゃ顔をガン見しました。相手も私に気付いていて顔を合わせたのですが、声を出そうとした瞬間に、声をかけるのが怖くなって何も言わないまま乗り場に行ってしまったんです。
相手に背を向けた瞬間、絶対意味わからない人だって思われてるだろうな、と恥ずかしくなりました。それと同時に、もし相手もバスに乗る場合、めちゃめちゃ嫌味な奴じゃん、と申し訳なくなり、そんな自分が嫌になりました。
やるならやる、やらないならやらないとはっきりしたらいいのに、と自分で思いました。コミュ障なことも、罪だなぁと思った出来事でした。

3.個人的習慣

 「ポジティブ思考」を目標として掲げていましたが、前よりは物事を深刻に考えすぎないようになったような気がします。何か起こったときは、「大丈夫、なんとかなる。落ち着け。」と、心の中で唱えて、次にどうするかを考え始めていました。
 こういう目標を掲げている時に限って、しんどいことや辛いことは起こるんですよ。授業の小テストでとんでもなく出来が悪かったり、後悔することがあったりと、色々ありました。
それでも、時間は戻すことはできないので、今を一生懸命に生きなければいけません。何か悪いことがあったとしても、それを受け止めて前に進むしか選択肢はありません。人間は、後悔する生き物です。後悔しない人なんて、この世に存在しないと思います。それよりも大事なことは、この後どのようにして良い方向に進むか、考えて行動することです。頑張れば絶対に、良いことが起こると信じています。それが、自分の思っていた道ではなくても、自分がこれで良かったと思えるような場所に辿り着くはずです。
こんなこと書いているけれど、これは自分に言い聞かせてます。
 次の目標は、「ステップアップのための行動を起こす」にします。私の悪いところは、悪いことがあったとして、次に繋がる行動を起こさないことです。例えば、小テストの結果が良くなかったとして、復習をサボって期末テスト前に半泣きになりながら勉強することがよくあります。作業効率が悪いし、直近になって焦っても身につかないので、コツコツと積み上げていくことが大事だと思いました。なので、この目標を掲げます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
また、2週間後に会いましょう。

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