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Day2. Portland walk

2018.12

Day2.Portland
Still having a jet lag. Went to Whole Foods market and reminded me of the days cooking にくじゃが with veggies from Kroger.

観光名所的なところを回った1日。
もてはやされるドーナツ屋さん、ロゴと名前が誰にでも描けてイメージしやすい点、賢いなと思った。

アメリカの動物園に行ったのは思えば初めてで、展示のされ方がテーマの”野生保全”に沿って、なるべく自然環境を柵で一部切り取ったみたいになっていた。故に人間が展示物に感じられなくもない。色んな生き物を間近に見られたのは嬉しかったけど、みんな心なしか諦めの表情をしていたのが心苦しかった。

カワウソは近づくと何度も目の前にきてクルクルしたり泳いで見せてくれて人が好きなことを知った。

ゾウさんのスペースは日本の比にならない広さで、あんなに悠々と駆け出しそうな勢いのゾウさんは、テレビ以外では初めて見た。

コウモリ展示は衝撃的だった。明るい部屋で、木の蔦にところどころフルーツがぶら下げられ、無数のコウモリたちがフルーツを突いたり、じゃれあったり、飛び交ったりと、賑やかだった。今年の夏、脱水症状で動けなくなっていたあの小さなコウモリを思い出した。住む世界が違うとはこのことか。

それにしても、交通機関の気軽さが今まで行ったどの場所よりダントツ。自転車に乗るように路面電車に乗れて、そりゃお出かけしたくなるわ。1日パス5ドル

ガードマンつきのVIPな無印良品を見つけたので、入ってみた。レイアウトがなんとも豪快で、あるものすべてが一段とオシャレに見えた。アメリカ国内やヨーロッパでも無印良品はホッとしに入るけど、同じ商品を扱ってるのに日本の上をいくエンタメ性のある無印は初めてみた。

Powell Booksは、ただ大きな本屋というよりは、本がひしめき合っていて、色んな世代、趣味、専門の本が色んな色分けスペースごとにある。蔦屋書店より、ガチ本好きの宝庫っぽかった。幼い男の子がスターウォーズか何かのレプリカつき本を、ほんとうにキラキラした目と嬉しくてたまらない緩んだ口元で見入っていて、久々に純粋な気持ちに触れた気がした。

明日の朝ごはん用に、whole foods marketに行った。今までど田舎にした住んだことがなく、あんまり馴染みがなかったけど、オーガニックとか質の高いものが揃っていて、でも服や雑貨と違って手に届く値段ではあるから、見ていて楽しかった。mochiというポップで、色とりどりの雪見だいふくもどきが売ってたのは笑えた。味はまんま雪見だいふくだった。誰が持ち込んだんだ 笑

明日は拠点が郊外に移るので、
朝のうちに都市を楽しもう〜!

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