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股関節脱臼疑惑?、長女の4か月検診

長女の4か月検診。
初めての検診だから、すごく緊張したの覚えています。
当然、異常なしで終わるかと思ったら、そうは問屋が卸さなかった。

※桃太郎と鬼と犬。かわいいです。

記憶を引っ張り出して、そのときのことを書いてみます。

股関節脱臼を確かめる膝を曲げる検査で、引っかかったのです。
左右の股関節の開きが左右非対称だとか。


「大きな病院で見てもらうための紹介状書くから、しばらく待っててください」と離乳食の説明聞いてたけど(覚えていない)、全く頭に入って来ない。


そのうち、保健士さんが書類を持ってきて

「赤ちゃんの様子は変わりやすいから、すぐ予約取って下さいね」
私の目を見て話してくださる保健士さんに、少し励まされ帰宅後すぐ電話しました。

当時、京都市に住んでいたけど「赤ちゃんの股関節といえばこの人」という整形外科医がいて、その方の診察の予約を取るのです。人気?があるからか診察は2週間後。


病院の事務員の方も、赤ちゃんを待たせたくないからと、朝一番で診察してもらえる日を指定したようです。ありがたいです。でも。早いんだよね。

診察を受ける病院は交通の便も良い場所だけど、ラッシュに遭遇する可能性大。

ということで、
前日にタクシーを予約しました。ベビーカーも積んでもらって。
こういうときは、無理は禁物。

件の整形外科医は、穏やかそうなおじいちゃん先生。看護師さん共、赤ちゃんの接し方に慣れているようで安心して受診できました(長女は、ギャン泣きでしたが)。

結果、脱臼していないことが判明。普通に生活して構わないとのこと。
さらに10か月過ぎても歩く気配がないようなら、相談してくださいとのことでした。
(母子手帳の私のメモ)

親切で丁寧な説明に、(´▽`) ホッとしたの覚えています。実は、2週間絶えず緊張していたのです。


その後、長女は8カ月検診で何の異常もなく。さらに
9か月で歩き出した!ので、再受診の必要はありませんでした。

3~4か月検診で、股関節脱臼の疑いをかけられても、「念のため検査しときましょ」の意味合いもあるので、検査結果が出るまでは必要以上に
心配しないで欲しいです。

ただ、親の自己判断は禁物です。必ず受診してくださいね。

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