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肘ツルツルは、ケガの功名?

月に1回フットサロンに行っています。角質ケアやマッサージをしてもらいます。そこで、期間限定でハンドケアをしてくれるので、やってもらいました。

※本文と関係ないけれど、哀愁漂うネコの後ろ姿、最高!

腕や指先は足以上にセルフケアできないから、助かります。そこで、スタッフさんに「肘がツルツルですね」と言われました。
一応ケアはしていますが、お風呂上りに化粧水を顔に塗る際、かかとや肘にも塗っているだけです。
「でも、そういう積み重ねが大切ですよ」とさらに言われました。
 
そうするのは、2つ理由があります。

1つ目は、小学生のころ、転んで右の肘を擦りむきました。縫うようなケガではなかったけれど、けっこう大変で。小さいけれど跡が残り、幼心にコンプレックスでした(嫌なこと言われたことは、なかったけど)。大人になった今は、分からないくらい小さくなりましたが、乾燥しがちな場所だから何かしたいと、化粧水とハンドクリームはこまめになりました。

2つ目の理由は、私は顎関節症なんです。今はセルフケアや、整体、生活習慣の見直しで、大分落ち着いていますが。生活習慣のNG行為で出てくるのが、「頬づえをつく」こと。明らかに、顎ゆがむよね。だから、やらんし。
フットサロンのスタッフさん曰く、「頬づえをつく→肘に負担がかかる→肘か硬く、ガサガサになる」そうです。
 
まさに、ケガの功名ですね。
1970年代『もう頬づえはつかない』という映画があったらしい。タイトルしか知らないけど。その上で言うけれど、「頬づえついたら、あかんで!」 
 
 
 

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