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子どものお弁当作りを止めて、2年が経ちました。

2023年現在、長女高校3年生。長男中学2年生のわが家。2年程前、2021年の6月から、お弁当を作っていません(キッパリ!)
 
元々、冷凍食品が9割を占めていたお弁当の中身(あとの1割は夕飯の残り)。
つまり、作ると言うより詰めている状態。

あるとき夫が、「冷凍食品詰めているだけなんだから、子ども達にやらせたらいいねん」
悪意ゼロで、私を気遣う一言。
でも、何か引っかかった。詰めるくらい私がやるべきだと。そう言われても私がやっていました。詰めるだけー。
 
そんなときやってきたXデー。
父が亡くなり、急遽帰省することに。その日以来、お弁当は子ども達がそれぞれ冷凍食品を詰めることになりました。
 
今は私が冷凍食品を買い足して、子ども達が好きなものを入れています。

私が詰めていたころは、子ども達がイマイチ好きではないものが入っていたこともあるらしい。でも自身で詰めるようになってからは、「○○が食べたい」「△△は嫌だ」と言ってくれるようになり、お互いストレスがなくなりました。

正直、すごーく楽です。

冷凍食品は、お弁当に入れることを想定しているから、冷めてもおいしいし、大きさもお弁当箱に入るサイズ。活用して損はなしです。
チャーハン、エビピラフ、焼きおにぎり、唐揚げは、マストアイテム。
 
子どもが高校卒業するとき、「高校生活最後のお弁当」とかSNSに投稿する人多いよね。
私は絶対やらないけど、寂しいなんて思わないな。
 

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