見出し画像

語学検定について思うこと

検定の大切さ

今の時代、高校に行くにも大学に行くにも英語の検定は一つの武器として持っておくことができます。代表的なものがTOEICと英検です。これを読んでくれている人の中には実際に試験を受けたことがある人がいると思います。
しかし、上記の検定において重要視されるのは主に読解力、リスニング力です。試験対策にはリスニング練習、それからに単語の意味を多く覚える、文法の学習が有効的だと考えます。

大学生の場合は資格を持ってると就活に有利なこともあると思います。特にこれから(既にかもしれませんが)の時代グローバル化が進んできて英語を使える人材は価値が高くなると私は考えます。もし海外の職場ではない場合はTOEICは持っていてもいいのかなと思います。海外で就職を考えているのであれば、TOEFLの方がいいかもしれません。

しゃべること

検定を持っていない人の中には”検定持ってるんだから喋れるでしょ”という方が一定数見られます。私の父親などもその一例です。
ですが実際テストの内容にスピーキングは含まれていないわけですから当然のことながら喋れない人も少なからずはいるわけです。シャドースピーキングという方法で英語を学習している人であれば喋れるかもしれません。そこに対する認識の違いは個人的に変わって欲しいと思います。

もし、喋れるようになりたいのであればやはりアウトプットは欠かせないものになると思います。日常的に英語で会話できる方を作る。しかしそれは簡単なことではないと思います。私はそれこそつい最近ですがHello Talkというアプリを入れて英語の学習をしています。電話できる機能もあるので英語の学習にはもってこいのアプリだと思います。
さらに今ではオンライン英会話などもどんどん普及して日本国内にいても簡単に英語を学べます。海外、特に英語を学ぶときはネイティブに学ぶという思考の方はたくさんいると思います。しかし、もっと格安に学べる方法がいくらでもあるのです。英語の学習は高いから。。と考えている人は少し考え直してみるのもいいのではないでしょうか。


以上私が検定について考えていること、またスピーキングに対しての意見、英語学習のことになります。
もっと考えまとめて書いた方が絶対にいいよね。。これ公開したあとも推敲は重ねていきます。そしてもっといい文が書けるようになれればと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?