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3/11 スワローズ―ホークス OP戦観戦@BLFオフィシャルブログ

金曜午後に休みを取り、育休中の奥様と一歳の二男を連れて神宮球場にスワローズ―ホークス戦を観に行ってきた。

スワローズファンなので1塁側に座るのが筋なのだが、ホークスファンの3塁側の方が空いているんじゃないか?という仮説のもと、3塁側SS席を取った。

残念ながらアテが外れてしまい、3塁側もなかなか混んでいて(そもそも入場までもけっこう並んだ)、ホークスの東京での人気の高さに面食らった。

自分のことは棚に上げて、平日の昼間になんでこんなに人がいるんだよ…、仕事して。と思う。

最高気温は18℃、ほぼ無風。最高の野球観戦日和。

オープン戦も後半に差し掛かってきているのでスワローズのラインナップもベストメンバーに近い。一番から塩見、青木、山田、村上、オスナ。6番に濱田が入っているあたりがオープン戦っぽい点だったか。

試合は1-2の5回にスワローズが3点取って逆転し、そのまま逃げ切って4-3で勝利。傘もそこそこ振れたし、何より勝ったのでよかった。

もちろん、ファンとしてスワローズを応援したのだが、ホークス側にも注目している選手がいる。

オフィシャルブログを書かせていただいている野球を通じた社会貢献をしているNPOのBLFでチャリティー活動をサポートしている千賀選手と昨年のBLFチャリティートークショーに参加してくれたリチャード選手だ。

http://blf.or.jp/activity/

↑BLFの活動内容のページ。BLFは千賀選手のオレンジリボン支援活動を運営している。

千賀選手は4回1失点と開幕に向けて、順調に調整が進んでいるよう。去年は怪我あり、オリンピックありだったが、今年はシーズン通して活躍できそうな予感。

リチャード選手は2三振、1併殺打と結果はあんまり…、だったがサードから元気に声を出していた。サードのレギュラーを獲れるか今年が勝負の年になりそうだ。師匠の山川穂高選手とホームラン王を争うくらいの活躍をして欲しい。

両選手とも年末のチャリティートークでいい報告が聞ければうれしい。

去年、一昨年とコロナもあって現地の野球観戦ができなかったが、今年は月一くらいで行きたい、と考えている。

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