恐竜博2023に行ってきました
子どもの頃、割と恐竜好きだったので、ひょっとしたら上の息子も好きになるんじゃないかと思い、恐竜博に行ってきました。
結果、息子にとってはまぁまぁのようでした。まぁちょっと早かったかな。
僕はというと、結構楽しめました。いくつになっても少年の部分があるようです。
今回の目玉はズールという草食恐竜の本物の化石とティラノサウルスの本物の化石。
家から一時間足らずで、こんなものが見れるというのは都内に住んで良いポイントのように思います。
ズールの学名は長くて複雑なので書けませんが、学名は「脛の破壊者」という意味だそうです。ちょっとジワります。肉食恐竜も弁慶の泣き所が弱点だったのでしょうか。
フクイラプトルの学名の意味は「福井の略奪者」とのことで、これも結構面白い。
恐竜博のチケットで、常設展も見れたので地球館にも行ってきました。
日本のノーベル賞受賞者の展示があったのですが、大学では有機化学の研究室にいたので、根岸カップリングで有名な根岸先生のサインに興奮しました。
あと鈴木宮浦カップリングの鈴木先生の展示も。
子供が飽きてきたので帰りましたが、常設展は全然見て回れませんでした。
常設展はもう一回行きたいです。
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