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ぶきよう。

私はうらやましい。

現代の推し活という文化に順応している人間が。

好きなものを
無限に覚えられて
無限に

とても詳しく語れて

みんな良いなぁと思う。


かくいう私、折田百琴那は記憶力が悪い。

だから、好きな作品や人がいても多くは語れない。



その理由はわかっている。


多分人と比べて情報処理が下手くそなんだ。


私は
すべてのことを分からないとダメだ、

と思い込んでしまう人間だ。


そうして、かえって何も覚えられずに終わることが多々ある。


その信念の強さは何事にも繋がってしまって
よくコミュニケーションでも事故る。


すべてをわかっていないといけない
すべてを伝えないといけない

その信念は大きくカラ回って
結局相手に何も伝えられないのである。


まぁそんな私だが

絵なら、、、

言いたい事が言えるのだ。


絵を描いて
漫画を描いて

そうすれば私は言いたい事がまとめられる。


情報処理をスムーズにやる事ができる。


でも最近は自己表現に使う時間は減ってしまった。


正直とんでもなくエネルギーは蓄積している。


早いとここれを解放したいけど、
今はその時じゃない。


もう少し大きな人間になって

こんなぶきようで、ごちゃごちゃした私の作るものを

みんなに楽しんでもらいたいな。


あぁ今日も生きづらさを感じた。
この感情はためにためて

カタチにして爆発させるんだ。

まってろよ。






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